農大三高・附属中にお伺いした今日、最寄り駅である東武東上線東松山駅では、東松山市生まれのノーベル物理学賞受賞者 梶田隆章博士の碑を見ることができました。
「ニュートリノは極小の素粒子の世界と極大の宇宙を結ぶかけ橋」と記されています。素敵な言葉だと思いました。ニュートリノとか物理とかちょっと苦手かな、興味ないかな、などと思っていた子どもや生徒さんだとしても、毎日、この言葉を見て通学すると、心のどこかに染みるのではないでしょうか。そして、ある日、何かに思い当たるかもしれません。
なお、電球のようにも見えるのは、光電子増倍管だそうです。
