国際センター脇の工事は進行中ですが、正門を入ると左側にある10号館の解体工事も始まっていました。10号館は短期大学(短期大学部)があったり、教職・教養課程があったり、一時的に学科が入っていたりと、様々な思い出のある建物です。短期大学部のバイテク実験を指導したこともありました。

 キャンパスの景色が変わるのを、寂しいと思う卒業生もいることでしょう。同時に、次はどうなるのかな、とワクワクする気持ちをもって、新しい景色に期待したいと思っています。