今年は猛暑の夏、そしてまだその暑さは残っています。そのため、冷やし中華やかき氷の営業をあと少し続けようとするお店があると、報じられていました。「冷やし中華 はじめました」は夏が来たことを感じるのぼりですが、実際には季節を先取りする商売っ気から4月から売っていることが多いそうです。一方、冷やし中華を終わりにする時期は、とくに決まっていないけれど、10月になっても売るというお店もあるとのことでした。

 扇風機やら夏物を秋になっても出したままにしていると、だらしないと言われた時代もありました。部屋のしつらえや、制服ほか衣類の衣替えなど、カレンダーに合わせていればよかった様々なこともまた、この気象変動にはかないません。健康第一に、賢く対応していくしかないでしょう。