昨日は、研究室の卒業生がご家族ともども120名ほど集まって、私が東京農大を”卒業”したということで、お祝いの会をしてくださいました。

若くて教え方も未熟だった助手のころから、モチベーションの源泉は学生さんたちにあったと改めて思いました。

 

20年ほど前の東京農大大学ガイドに掲載された研究室の様子です。プロのイラストレーターが描いてくれました。

 

東京農大を卒業して、専門分野をそのまま研究者として極める道もありますが、それだけでなく、多岐にわたる分野で活躍しているのがうれしいことです。

もう20年くらいすると、農大稲花小の卒業生たちとも、社会人同士として再開できる日がくるのでしょう。