メインディッシュは、フランス産鴨のロースト、イチジク(アイーダブラック)と赤ワインのソース、夏野菜、そして〆のお食事ということで、天草産クルマエビのビスクカレー、イチジク(バナーネ)とバターライス添えでした。
イチジクは食べ比べてみると、質感や甘さが違うのがよくわかります。
初めて参加したこのイチジクの研究会ですが、NPO法人農業情報総合研究所が2018年ごろからスタートしたもので、イチジクの産地・農家訪問なども繰り返してきたそうです。
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この法人の活動の一つである「農ラジ」には東京農大の教職員、卒業生、それから学生さんなどもしばしば出演しています。