キリマンジャロのコーヒー栽培は、19世紀末にモシ周辺に宣教師が導入して始まりったそうです。キリマンジャロの山の斜面でコーヒー栽培をする人たちのKilimanjaro Native Coop Union(KNCU)は、アフリカでも最も古いコーヒー生産者組合だと聞きました。
これはそのKNCUのコーヒーで、キリマンジャロの雪もまだたくさんあります。
私自身は子どものころから、チョコレート、紅茶、キャンディなどさまざまな包み紙やラベルを見るのが好きで、箱に集めていたときもありました。海外のものであれば英語など外国語で書かれているので、その意味を教えてもらったり。楽しい思い出です。