朝顔って簡単に育てることができ、夏の風物詩ともいえます。

朝顔は熱帯アメリカ原産の植物でいろいろな国に分布していますが、園芸の対象として愛好者が多いのは日本だけ、また、それを様々な遺伝学的な実験に使っているのも主に日本だそうです。

直径が20センチメートルを超える大輪朝顔も見事ですが、形や色・模様がさまざまな変化(へんか)朝顔も興味深いものです。日比谷公園での展示会では、愛好家が丹精した作品を見ることができました。

 

短い草丈、そして美しい模様、受賞作だそうです。

 

これも、朝顔?と思うくらいの変化朝顔です。

 

展示会に行ったり、変化朝顔の本を見ると、また、種の分譲もされていることを知ると、来年こそは私も育ててみよう、と思うのですが、取り組むなら真剣に取り組まなくてはと、栽培する前からひるんでいます。