歴史的な景観が残されている地域が日本には多くあります。この夏休みに、そんな場所に行くことができる子どももいるでしょう。日本では、伝統的建造物群保存地区制度があり、今年の創設50周年を記念した切手も7月2日に発行されています。

重要伝統的建造物群保存地区は全校で120地区あるそうです。今回、切手に描かれたのは10地区、金沢市茶屋町、福島県大内宿、京都産寧坂、萩市堀内地区の武家町、函館市元町、愛媛県の内子町、白川郷、南木曽町妻籠、香取市佐原、沖縄県竹富島です。

よく言えば人生経験が長い私は、ほとんど行っている気がします。が、例えば、昨年は2回も行った愛媛県なのに内子町はまだ。いつか行くのが楽しみです。

 

画像は白川郷の合掌造り。