朝どれのトウモロコシ、群馬県からクール便でいただきました。ひんやりとした葉っぱを静かにむくと、中から本当に瑞々しい黄色い粒がぎっしり。

作った方の顔を思い浮かべると、感謝の気持ちはなおさらです。

スーパーマーケットで野菜をみるときと、まったく違った気持ちでトウモロコシに向き合いました。

 

考えてみれば、どの食べ物にも、テーブルに届くまでにたくさんの方々のお働きがあります。つい忘れてしまいそうですが、それを思い起こす機会があるということも、また幸せですね。

 

子どもたちにも、毎日の食べ物がどこで作られたのか、獲れたのか、どうやって運ばれたのか、どう保存されたのか、誰が料理してくれたのか、気づけるように育ってほしいと思います。