海でも川でも水難が怖いので、とくに子どもからは目を離さないようにしたいものです。海外でも、エンジン付きボートで島に渡ったりしたことがありますが、全く泳げませんという留学生を同行した時はひやひやしました。一方、日本で、観光カヌーに乗った時、水に濡れると自動的に膨らむ救命胴衣というのを着用したことがありましたが、うっかり濡らして皆様にご迷惑をかけるのではと、ちょっと気を使いました。
農大稲花小の子どもたちは6年生になると、宮古島に行きます。昨年度は2月でしたので、泳ぐのには適していませんが、海や島の風景を十分に楽しんだことでしょう。
画像は伊良部大橋。そして伊良部島の佐和田の浜の風景です。第一期生の子どもたちと眺めたのを思い出します。この岩々は1771年の大津波で運ばれたそうです。