アンドラ公国のお話をもう少し。

 

I want to go to Andorraという1960年代アメリカのフォークソング、というよりプロテストソングでしょうか、を聞かせてもらいました。アンドラでは一人当たり5ドルちょっとの軍事費で軍隊もなく、小さな国で皆が平和に暮らしているとして、ベトナム戦争に反対したピート・シーガーという歌手の歌でした。もちろん現在でも軍隊はなく、小さな国にふさわしく国会も一院制、28議席だそうです。

パスポートコントロールはとくにありませんが、希望すればパスポートにスタンプをもらえます。

ただ、日付ほかはありません。観光客のために、いうところが多分にあるのかもしれません。