スコットランドのスーパーマーケットで、肉屋さんの総菜コーナーにスコッチエッグを見たことがあります。しかし、スコッチエッグはスコッチ(スコットランド人)が発明したのではなく、イングリッシュが発明したのだということは、いろいろなところで説明されています。そしてそのもとになった料理はアジアのものだったとか。
スコッチエッグはご飯にも合います。
なお、スコットランドの研究所の食堂でランチをしていたとき、私としてはイギリス人の先生方と日本人である私の2か国の人がいるという認識でしたが、「今日は、3か国でランチだね。Scottish, EnglishそしてJapaneseだ」とのこと。差別や区別ではなく、今日の楽しい事実という感じでしたっけ。