2025.3.19
心臓超音波検査を受けてきました
前回受診したのが 2025.1.7
本当は3か月後の4月上旬に検査予定だったけれど
早めに口腔チェックと血液検査を受けたかったので
循環器科医の予定もあり今回一緒に受診となりました
今回も心エコーで下記の3つを確認
結果
数値的には前回と比べ
特に大きく変わっていませんでしたが
左心房・左心室の数値共に
少し改善傾向になっていました
LA/AOはこの様な数値で移行
今回が1.65なので下がっています
LVIDd(左心室の幅)も
2.19→投薬→2.08→2.23→1.95㎝
E派(左心房から左心室に向かう血流の速さ)
元々 E派は高くないが(0.73)
それも 殆ど変化なし(0.79)
※ 左心房の圧が高くなると肺水腫のリスクがUP
だいたい1.2を超えてくると肺水腫リスクありと判断
現状
「お薬がよく効いて安定している」と
先生も喜んでらっしゃいました
お薬が効いて心臓が小さくなった?
Dr.「お薬が効いているという評価と、僧帽弁の2枚の弁が上手く重なり逆流が減っているので良くなった」
(L氏は2枚の弁のうち前尖が左心房側に反り返っている)
今回の画像は
Dr.「パッと見でも結構左心房が小さくなっている印象」
Dr.「良い感じだと思います」
と言っていただけました
Dr.「左心房の幅も全然問題無し」
L氏の心臓は
現在とても安定しているので
問題が無ければ次回は6か月後に再診
※次回は9月中旬予定なので
8月後半までに忘れず電話で予約すること
ただし咳の悪化などがあれば早めに受診
夜中に少し咳き込むことがあり心配していたけれど
今くらいの咳なら問題無しとの判断で大丈夫
・咳の頻度が極端に増える
・普段の呼吸数が速くなる
などの症状があれば半年待たずに即受診
強心薬は
6か月纏めて出すこともできるけれど
新しいお薬を貰う方が良いので
今回は3か月分を出してもらい
残りはメールで処方依頼することに
(万が一の災害用に少しは多めに持っておきたい)
メールでの処方依頼は
愛犬の同伴(診察)必要なし
飼い主だけで受け取りに行けばOKだって
以上 心エコーの記録でした
「おでは今日もちゃんと散歩行ったでな」
「姫ちゃんもちゃんと・・・行ったでち」
(彼女は半分以上抱っこでした)
明日から徐々に暖かくなりそうだね
そろそろ桜の開花が気になります
今日も一日お疲れ様でした