2024.10.4
L氏も姫ちゃんと一緒に循環器科で
心臓超音波検査と健康診断を受けました
〈写真は今日のお散歩風景〉
家族の備忘録としてのブログなので
今回も聞き間違い等あると思われます
その辺は流していただければ幸いです
体重は4.92kg
前回が5.18kgと少し増えていたので
元の体重に戻りました(今朝は4.86kg)
L氏はこのくらいがベストです
Dr.「お薬を飲んで体調の変化は?」
特にありません
少し軟便になった日もありましたが
お薬の影響ではないと思います
Dr.「咳はどうですか?」
お薬を飲み始めてすぐ咳が少し減りました
でも気温の変化もあり今は時々咳をしています
一番酷かった時に比べるととても減っています
前回 L氏の呼吸数を30回/分と
誤って伝えていたのでその点を確認
呼吸数→平均20回前後/分(安静時)
現在特に呼吸数は増えていない
普段の呼吸数が平均30回/分くらいなら
40回以上が続く場合肺水腫を疑うけれど
普段が10台(L氏18回/分くらい)の場合は
危険水準を30回/分~と考える方が良い
安静時でも30回/分以上継続する場合は注意
現状 呼吸数は問題無いそうです
〇心拍数(L氏安静時で平均60回/分くらい)
※一般的に院内では120~150回の子が多い
少し遅いイメージだけれど
安静時ならそのくらいでも問題無し
〇背中の湿疹
特に問題がある感じではない
様子見で大丈夫
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【心エコーの検査結果】
今回は心肥大が進んでいませんでした(涙)
心臓の大きさの画像(上が今回・下が前回)
大動脈と左心房の比(1.6以上が心拡大の評価)
前回が1.74→今回が1.66(減少)
Dr.「1ヶ月で特に悪化は見られません」
左心室の幅の径
前回2.19(基準範囲内)→今回2.08(減少)
お薬の効果が出ているので
このまま投薬を続け様子を見る
→3か月後に再度心臓のチェック
~心臓が小さくなった理由として~
僧帽弁(前尖)に異常は認められるけれど
前尖と後尖2枚の弁が重なっているので
僧帽弁の逆流自体はそう多くない状態
画像に色をのせると
少しは漏れているのが確認されるが
ほぼ無いくらいに逆流が減少している
おそらく強心薬を使って心臓が若干縮み
弁が重なったことが理由と考えられる
経過としてはとても順調そうなので
このまま治療を続けます
循環器科の女医さんからの評価を受け
今回はとても嬉しかったです
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強心薬の与え方
使用上の注意について再度確認しました
基本的に食餌と一緒に与えることが多い
それで特に効き目が悪い印象はない
一緒でもしっかり効き目があると思う
先生からはこのような返答でした
今まで通り強心薬は気持ち先に飲ませますが
1時間は待たずにごはんを食べさせます(^^;
(姫ちゃんが美味しそうに食べてると我慢できない)
血液検査は外注のため結果は後日
今日も1日お疲れ様でした
明日もみんな無事に過ごせますように