しばらくバタバタしていたので
ブログお休みしてました
心配してメッセージいただいた方
ありがとうございました♡
リーダーがインフルエンザにかかり
ドキドキしながら過ごしましたが
Mg.&帰省中のピッチングコーチ共に
無事乗り切ったようです(監督は遠征中)
ブログおさぼり中の出来事は
明日からゆっくり書くとして
まずはお嬢のことを備忘録として
今月初め5日くらいから
姫ちゃんが少し下痢気味に
食欲もあり元気なのでビオフェルミン
2日程で元に戻りました
「お正月食べ過ぎたからかなー」
と思っていたら続けてお嬢が下痢気味に
またビオフェルミンで様子見したけど
姫ちゃんと違い食欲も無く水も飲まない
元気もなく一日中BEDから出てこないので
10日に動物病院へ
どんなに体調が悪くても普段
食欲が落ちることない女の子ペア
「お嬢が食べない?!」
「いったいどうした??」
飼い主の育成コーチも心配したけど
血液検査の結果は問題ありませんでした
でも丸一日水分を摂らず
あまりにも元気が無いので
点滴と注射をすることに
注射は4本(お尻の辺りに)
・ブスコパン(下痢・吐き気止め)
・アモキシシリン(抗生物質・お腹の菌を抑える)
・セレニア(吐き気止め・炎症止め)
・インターフェロン(免疫を上げる・風邪の注射)
※免疫のバランスを調整する(アトピーの症状を緩和させる)
先生細かい説明ありがとうございます
皮下点滴(皮下補液) ソルラクト
水分を摂らず脱水症状が心配なので
体液に近いポカリみたいな液体を背中から
写真ではすごく太って見えるけど
横から見るとこんな感じになってます
点滴の針が刺さった場所がプックリ
ラクダのコブみたいに膨らんでるやん
看護師さんが
「イイ感じで膨れてきましたねー」
って笑ってたから大丈夫なのね
「その処置合ってるん」
と言う育成コーチのために
皮下点滴のこと書いておくわ
皮下点滴(皮下補液)は
「皮膚とその下の筋肉との空間に
まとまった量の補液を溜めて
ゆっくり時間をかけて吸収させるので
効果もゆっくりあらわれる」
母犬が仔犬の首を咥えて移動したりするから
元々伸びやすい位置らしいね
点滴自体は5~10分かけて
200ccを背中に注入
半日~一日かけて体に吸収しました
(服を着せて圧迫すると漏れるので帰りは裸のまま)
「災難でち」
お嬢には災難だったけど
帰宅して1時間もしたら嘘みたいに元気に
オモチャを咥えて「遊ぶでちー」って
次の日から食欲も戻り
すっかり元気になりました
ちなみに治療費は19,400円
(念のため血液検査もしたので)
ウイルス性の風邪は同居の犬にもうつるので
一瞬「2万円×3匹」って
怖い数字が頭をよぎったわ
⇒風邪がうつった犬
でもL氏は水分摂れてたし
お嬢の薬を2回飲ませて寝てたら
すぐ元気になって良かった
この後姫ちゃんは
風邪ではなく外耳炎再発で病院へ
そして3選手が復活したと思ったら
リーダーがインフルエンザでダウン
予防接種をしていないMg.と
ピッチングコーチはドキドキ
こんな感じでずっとバタバタしていましたが
明日にはピッチングコーチが新潟に帰り
またゆっくりした生活に戻ります
姫ちゃんの福袋もまだ載せてないし
明日からブログ更新頑張ろう!
何かを感じているL氏
3日連続でOBしています
明日飛行機無事に飛びますように
病院の記録なので今日は
コメント欄閉じさせていただきますね