これはAEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)の研究結果報告です。
公益社団法人 日本アロマ環境協会(略称:AEAJ、東京都中央区)は、産婦人科医の対馬ルリ子氏と共同で、ゼラニウム精油の香りと更年期女性の関係を調べた研究を行いました。研究の結果、ゼラニウム精油により更年期女性特有の不定愁訴や不安感の軽減、活力の向上、肌や髪の潤い実感のアップがみられました
AEAJではアロマテラピーを科学的に解明しようと様々な研究を行って発表しています。
今回はゼラニウム。
アロマテラピーの心と体への影響は、自然療法としては周知のものですが、このように数値として示されることで「ほんとうかな~?」「気のせいかも?」という方にも試してみようかなという一歩がでやすくなりますね。
デリケートな女性の心と体の不調改善に、お薬に頼る前に、お薬の量を減らすために、日常生活に取り入れる精油の選択の目安になります。
ゼラニウムの香りは比較的好きだという人が多い香りなので、取り入れやすいと思います。
◇更年期症状については、ゼラニウム精油をまとって過ごしたグループは、水をまとったグループに比べて、参加者の改善の程度に有意差が見られました。精神面においては、ゼラニウム精油をまとって過ごしたグループでは、不安感が有意に減少(STAI)。活力や友好的な気分は有意に増加(POMS2)した結果になりました。◇ また、ゼラニウム精油をまとって過ごしたグループは、対象者本人の実感としての肌の潤い、抜け毛の少なさ、髪の潤いもアップしました(VAS)。◇ 一方、ゼラニウム精油をまとった生活を続けても、血中ホルモン濃度には有意な影響がみられませんでした。
最後の「血中ホルモン濃度には有意な影響がみられませんでした」というところ。
これって、よくないことのように思えるかもしれないんですが、血中濃度を変化させずに更年期のQOLの向上に有効であることが重要で、セルフケアとして安全性が高いということになるんです。
更年期症状って人それぞれで、辛さも違うとは思いますが、香りをまとう(=ゼラニウム精油を垂らしたシールを襟元に付けて過ごす)生活を1ヶ月続けるだけでこんな素晴らしい結果がでたのです。
試してみる価値があります。
セルフケアで取り入れる時には、アロマペンダントが手軽で取り入れやすいです。
ペンダントトップに精油を垂らしておくだけで、ずっと香ってくれます。
お部屋にいる時にはディフューザーで焚くこともできます。
だけど、症状が辛くなってしまうと「気力」がなくなってしまうので、こういう情報も取りにいかないし、不調→病院となってしまいがちです。
ひどくなる前に手当てするひとつの方法として、更年期前の若い時から知識としていれておくと、イザという時に試してみようと役にたちます。
leamoani では、単発のアロマの講座も受け付けています。
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