アロマテラピーの語源 | 大阪交野 ニュースキャンとエステでブライトエイジング応援する半歩先の未来のかかりつけサロン leamoani

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1930年ごろ 南フランス

ルネモーリス・ガットフォセという化学者が香料の研究していました。
実験で火傷を負い、とっさに手近いあったラベンダー精油に手を浸したところ、痛みがおさまり、傷の治りも早かったことから精油の医療方面での研究を始めたのです。

1937年には『aromath'erapie』  を著して、そこからアロマテラピーという言葉ができたのです。
フランス語でアロマ=芳香 ・テラピー=療法 という意味です。

日本では1980年頃から普及してきたアロマテラピーですが、実は紀元前キリストやクレオパトラの頃から使われたいた実用的なものだったんですね。

アロマ検定やインストラクター試験では非常にややこしい香りの歴史↓↓

でもそれぞれの逸話に思いをはせるとなんだかとっても歴史が身近に感じられます。

映画、阿部 寛さん主演の 『テルマエ・ロマエ』 もこの勉強のおかげで
そうそう!古代ローマは公共浴場が発達してたのよ!
ネロ皇帝はバラ好きで 公共浴場では抗菌のためバラやスイセンの香油を塗っていた!
とすぐ思い出しました


ラベンダーというと落ち着くというイメージですが


抗炎症作用があるので、日焼け後のお肌にはとってもいいのです。
さらに細胞修復作用もあるので、火傷の効いたというのも納得です。