スバルの公式ホームページに載ってますが…
インプレッサWRX STI(4ドア)プロトタイプで
元WRCドライバー トミー・マキネンが
ニュルブルクリンク(ドイツ)北コースを
7分55秒00
と素晴らしいタイムを叩き出したわけです。
どれくらい素晴らしいかというと
フェラーリのエンツォ・フェラリーが
7分25秒03
ランボルギーニのムルシエラゴが
7分40秒00
日産GT-R(現行版)が
7分26秒70
有名なスーパーカーと肩を並べるようなタイム。
ちなみに今挙げた3台は
スーパーカーなだけあって
日本の市街地や峠では
パワーやトルクを使い切れません。
今回のインプレッサWRX STIは
ラリーカーとして
スペックも市街地や峠で
思う存分楽しめるクルマ。
これは買いか!?
とブログタイトルとは脱線したけど、
スバルの公式ホームページでは
トミー・マキネンのタイムアタック動画が
オンボード(車内映像)で見られるわけで。
ステアリング捌きやシフト操作、
ホント参考になることばかりです。
運転が上達したいかた
参考までぜひ。
ちなみにニュルブルクリンクは
ドイツの公道を使った世界最長のコース。
各メーカーが公道のデータを入手するために
いかに公道をスピードを出しても
安全に止まる、曲がる、走るができるか研究するために
力を入れてるけれど
世界の公道を走るWRCに参加してるメーカーは
日本だと三菱とスバルだけ。
もちろん公道のデータはあるだろうけど
生きたデータとしては三菱とスバルに対抗できる
国産メーカーはないだろうなぁ…
あなたはそれでも
T社やN社などに命預けて乗りますか?