私が婚活を拗らせた理由は幼少期からの母の影響がかなり大きかったと前回の記事で書きました。
ここから先は、否定的な表現が多く出てきますので、気分を害される方はUターンしてくださいね
私の場合は常に否定され、
「思うように言う事を聞かない子どもね!全然可愛くない」
「産まなきゃ良かった!憎たらしい」
「私(母の事です)の子どもの頃に比べたら、あんたは幸せなはず!」
「あんたみたいな憎たらしい性格の悪い奴なんか誰も結婚してくれないわ!」
など…まぁ、母の子供時代の経験を子どもの私に勝手に重ねて、羨ましく感じて嫉妬心を抱き、価値観を押し付け、様々な罵声を浴びせられてきました
保育園の頃から思春期過ぎてもずっとこんな事を言われていたら、自分の感情を表現しないようになり…自分の意見を段々と言わなくなり…自分を嫌いになり…存在価値がないと思う…という自己形成をしてしまったのです
大人になり、自己肯定感がとても低く母が毒親だった事に気づくまでは何もしてもうまくいかないし、とても自分が嫌いで、生きているのがツラかった
でも、それに気づき、この生きづらさを改善したい!どうしたら、生きやすくなるんだろう
そこから手探りで色々と取り組みました!
婚活期間6年もかかりましたが、私を守ってくれて愛してくれる素敵な旦那様と結婚する事が出来ました
自己肯定感があがったおかげか、付き合ってから1度も大きな喧嘩をしたことがありません。
頑張ってるのになかなか婚活がうまくいかない方は、子供の頃の体験に影響を受けているのかもしれません
心当たりのある方は、ぜひ一度、自分を見つめ直して見てくださいね☺️