皆様こんにちわ。
わたくし、先日、お誕生日迎えましたの。
メッセージ下さった皆様、どうもありがとうございました。
なんってったって、おかしかったのは
わたくしめの母。
「お誕生日おめでとう！」と電話してきて
「そういえばさー、わたしの誕生日には
あなた電話してこなかったよわね」
「したよ」
「いや、してない・・」
「しました。忘れてんでしょ・・」
「そうかしら・・覚えがないんだわ」
お誕生日はメールではなく、電話。
これが我が家の”しきたり”です。
わたす↓
「だいたい、おめでとうの電話かけてきて
喧嘩売るって、どーよ。がはははは～～」
「その笑い方、おばぁちゃんに似てきたわ。。」
笑いで終わりました。
いつも家族との会話は、こんな感じでございます。
家族はありがたい。家族に言われることは
本音だとおもっている。厳しいことをいわれても
愛があるから、ちゃんと受け止めようと思う。
だけど、他人に言われるとわたしは、かなり
むっとする。
知り合い関係も切ろうと思う。
挨拶代わりに
「又、太った？」
と、平気で言って来る人。
「痩せると肌が老けるから・・」
と返したら「すでに老けてるから・・」と言われた。
後で、寝込みそうになった。
「○○がこう言ったわ」
と別の知り合いに言ったら、
「○○はリアを格下だと思ってるから・・」
格付けされてたのか・・。
ライバル意識を持たれる関係って
すごく、いやだと思う。
パタヤに来て、色んな人と知り合って
親切にしてもらうんだけど、いやな事言われて
会いたくないと思うことも多い。
わたしは、わがままでございます。
東京ではわがままが通用したけど
パタヤでは通用しないのか・・。
美しいければ何をやっても通用するけど
太ったら、人の言うことを聞いて
へらへらしていなきゃいけないのか？
なんか、太ってる人の気持ちが良く分かった。
マジで、いかん・・と思う。
そんなとき、バンコクの友人が誘ってくれた。
一緒に、アユタヤに行き
お誕生日ディナーもセッティングしてくれた。
場所は、トンロー。
オーナーは三人いらっしゃるのですが
その中のお一人がこちらのアメリカ人。
というブログを書いてます。
だけど、店の名前聞くの忘れた。
な、なんと、奥様はとてもお美しい
鳥取出身の日本の方。
鳥取と言えば、砂漠と
ドンキーカルテットの小野ヤスシしか
知らなかったわたくしは、目からウロコ。
VERY NICE TO MEET YOU．
でございました。
しかも、うれしいことに
その日、大量のケータリングの予約が入って
従業員が足りなく？普段は店に出ない奥様
たまたま、いらしていたのです。
ラッキー。チャチャチャ。
お客様は８割が外国人でございました。
「ここは、フォアグラが美味しいのよ」
友人が、フォアグラ好きのわたくしのために
チェックしておいてくれた。
もちろん、前菜にフォアグラをいただきました。
劇うま
こんな美味しいフォアグラをバンコクで頂けるなんて
感謝感激、雨あられですわよ。
バンコクの駐在の皆様、
是非、一度お試しくださいませ。
そして、感動的なのが
こちら、フンギ・リゾット（きのことチーズのリゾット）
癖になります。
ピザも焼いてもらって
最後は、デザート
大人のバースディーは、こんな感じでしめくくる。
お隣の席でお食事していた
バンビーナもお祝いに来てくれました。
このレストラン
イタリア、ミシェラン三ツ星レストラン
エノテカピンキオーリ
東京お台場・エノテカピンキオーリ店の
元シェフがこちらで作っているそうです。
超お勧めです。
場所は、トンローの交差点から歩いたら
１０分ぐらい？
右手にあります。
で、わたくしは、今年は、フォアグラにならないよう
気をつけようと思いますので、
皆様よろしくおねがいします。
早く店の名前聞いて来い
・・と思った方は、今日も
ぽちっ、ぽちっと
お願いします
いつも、ありがとうございます。
感謝、感謝。