みなさまおはようございます。


タイの雨季は5月から10月までだそうですが

ほとんど雨は降りません。

パ~と降ってパ~とあがる。


傘なんかもって歩きません。

スーパーの袋をかぶりゃ、しのげる!


日本は梅雨に突入だそうですね。

うっとうしい、梅雨時はタイに飛びましょう!


7月はエアーチケットがお高くなるそうなので

今のうちに、遊びにきてくだしゃい!

あっ、パタヤはバンコクなどに比べて雨は少ないです。

パタヤのヘルスランドでスパ三昧も

いいかもしんない。。。


ところで、話はころっと変わりますが

タイは男性より女性の数の方が多いのです。


少ない男性のうち、おきゃまになってしまう方も多いので

女性があぶれているらしいです。

オス、メスの比率が合わない場合

人間もそれなりに進化するんですね。


タイでは女性が男性になる場合が多いざます。

(トムボーイと呼ばれる)


と、今朝のニュースはバンコク週報から。

女性同士の結婚、新郎が新婦に一目惚れ。


6月1日、中部サムットサコン県で

女性同士の結婚式が盛大に行なわれた。

新郎のポンティップさん(46)は農園で果物を栽培し

それを売って生計を立てていた。

すでに両親は死亡しているため、

ポンティップさんが一家の大黒柱となり

兄弟4人の面倒をみていた。

新婦のウアイポンさん(36)と知り合ったのは2年ほど前。

新婦の経営する小さな美容院に行った時が最初の出会いとなった。

「まさに一目ぼれでした」という新郎のポンティップさんは

それから足しげく通い

1年ほどで恋人として付き合うようになった。

その間、ポンティップさんは所有する農地を売却し

600万バーツ近い現金が入ってきた。

兄弟にそれぞれ家を新築し

さらに残った金をそれぞれに分け与えたことで

大黒柱としての責任から解放されたポンティップさんは

2か月前にプロポーズ。ウアイポンさんもこれを受け入れた。

ポンティップさんは

「いろいろ聞かれるけど、大切なのは2人の愛」

といい理想的な夫になっていきたい、と話している。

また、ウアイポンさんは、「ひんぱんに美容院に来てくれました。

そのうちに愛が少しずつ芽生え、

その後、だんだんと大きくなっていきました。

ポンティップさんは、気配りが上手で、マメで、仕事熱心で、誠実」

と手放しで褒めていた。

なお、新郎から新婦への結納金は

現金と宝石で合計5万バーツだった。

http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=5279


タイでは

たとえ、性転換したとしても

戸籍は変えられません叫び

仏教国なので、法律的には厳しい。

しかし、ゲイを明るく受け入れる社会ではあります。


日本は最近法律が変わって、FTM(女性から男性に変わる場合)

乳房切除、子宮卵巣摘出、膣閉鎖で

戸籍を変えられるようになりました。



これによって、今まで何段階に分けてしなければならなかった

”さお手術”も必要となくされ

明るい未来が開けたわけでございます。


日本では女性同士の結婚ではなく、元女性との結婚も増えると思います。

もちろん、元男性も女性に戸籍変更できるので

元男との結婚も増えていることと思います。


世の中変わっていくのよ~~。


でも、うちの近所の美容室のオーナー

ちょっと前まで、旦那さまは、女性だったのに

この間、見かけたら本当の男性と歩いていた。

「あら?トムボーイ、どこ行ったのかしら?」

って、近所のおばちゃんに聞いたら

「トムボーイとは別れて、本物の男と住んでるわよ」

と、言われた。

はやっ!

それにしても、こんなにころころ

女子から男子に変えられるものなのかしら?


愛があれば、何の園まり天地まり。(←古すぎ)


皆様、愛よ、愛。


ところで、タイの場合、結婚する時、結納金として

現金と宝石(24金のネックレスとかブレス)を

あげなければいけないらしい。


金がない人は今から貯金しておくこと、、、


タイ人の男性と結婚する場合、

日本人の女性があげなければいけないのよ。


おっと、そう来たか・・・

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