ブログに訪問いただき、ありがとうございます。

今日は、ご案内などをおやすみして

ココロに有ること

つらつらと記していきたいと思います。

タイトルからいくと、

ん？赤ちゃんの育児日記？みたいに思われるかもしれませんが

36歳のつかまり立ちから、一人歩き、そして冒険のお話です。

良かったら、おつき合いください。

そして、いつも読んでくださって、ありがとうございます。

1か月前くらいかな・・・

母と電話で言い合いになりました。

わたしがここで書き綴っていることのなかに

母のことや、父のこと、そして過去のことを書いていることについて

母、すごくおこっていました。

まわりの家族や親せきのこと、迷惑を考えなさい

三女は、いろいろつらい時代のこと知らないのに、それをわざわざ知らせるようなことしないで

お母さんがあんたに何をしたっていうの？・・・・

あんたには、しあわせな時はなかったのか？

などね。母の言い分は、母の立場からするととても正しい

でも、電話が終わったあと、あまりの怒りで身震いがとめられなかった

母への怒りと、自分への怒り、そして抑圧

繰り返してきたわたしのパターンに必死で抵抗する

左手がすごくすごくしびれて、涙がどんどんできてきて、叫びつづけた

わたしの人生を母にあれこれ言われたくない

母のものにされたくない・・・たくさんの感情が浮かんできて。

わたし、お母さんに発信していたのかもしれない

面と向かっていえなかったことをね

簡単なことなのにね、今まで言えなかったんだよ

お母さんに愛してほしいです。って。

お母さんに愛されたかったです。って。

もっと、わたしを信じてほしかった。って

これまで、何度もそれを伝えようとしてきたよ

でも、わたしがわたしをとめちゃうんだ

傷つくかもしれないから、やめときな！！って。

涙を抑えるのと同じくらいのエネルギーで

湧いてくる思いをせき止めちゃうんだ、勝手にね。無意識にね。こわくてね。

自分の守り方、そうじゃなきゃいけないって思ってたから

でもね、わたしお母さんからの電話で気づいちゃったんだ

わたしは、電話でわたしの思いを伝えた

母も母で、わたしに思いを伝えた

「にげるな！」

って、母に電話で言われた時

あ～～～、言われちゃった～。って思ったの。正直

母は、どういう意味でいったのかわからない

でも、わたし、はっとしたよ

お母さん、わかってるんだね。

すごいね、お母さんって。

わたし、逃げてるもんね。

自由にしたいとか、自由でいたいとか

自分を表現してくとか

いろいろ書き綴っていてもなお、

今を真剣に生きれないある部分を

お母さんのせいにしようとしてたこと

そういうところ、自分で自分を責めていたこと

だから、もう自分のことも母のことも責めるのやめようと思った

これまでのわたしの思いが、わたしを支えてきたのも事実だ

わたし、いまだにお母さんに、色々だだをこねていたこと

自分でうすうす気づいていて

でも、認めたくなくて、認めるのがこわかったんだ

お母さんに、カタチを変えて、甘えたかったんだ

そして、その思いを認めてほしかったんだ

36歳2人の母であるわたし、もうりっぱな大人

「もうりっぱな大人」ということばがわたしの素直な思いを封じてね

本当に、しっかり認めてあげてなかったんです

お母さんに愛されたかったという思いが有るわたし

委ねられなかった悲しみが有るわたし

母のことも、自分にたいしてもまだ不信が有るわたし

お母さんという存在をたぶん、おそらく、わたしが死ぬまで愛していくわたし

もう、自分にも、お母さんにも、この世にも

うそはつけない

愛されていなかったわけではない

ただ、わたしがわたしであることを躊躇する部分に

ごまかしの色を塗っていたかったんだ

さ～、どうしよう・・・

自分に全部自由を許可してもいいわけだ

わたしの自由に生きてもいいよって

でも、そうしちゃうと・・・

急にはむりだよ～ってしがみつくわたしが出てくる

だって、わたしこわがりだからね

でも、よく感じると勇気もある

ないと思って、動かない理由にしていた部分もあるしね。

一つになろう

わたしの中に有るもの、感情

すべてを統合させていくよ

わたしの命をお母さんに預けることで、自分は守られると同じやり方繰り返してきたけど

もう立派な大人になっちゃったよ

これからは、わたしの命は、わたしが真剣に使おうって徐々に思えた

自分で立って、歩き始めよう

この地球に降り立った目的

その目的も、今はうっすらとだけど

しっかり、はっきり、くっきり

その都度、ここに感じていくから

わたしは、母を選んでこの世に生まれてきました

今、納得し、感謝していること

よくできているな～

愛されたかった

悲しかった

こわかった

怒ってた

さみしかった

切なかった

願っていた

喜んでいた

いっぱい、有るものを感じて生きてもいい

どんどん、安心してく

そして、どんどん力が湧いてくる

つかまり立ちして、いつ倒れても大丈夫なようにお母さん求めてた

やりたかったことを手をかえ、カタチを変え、求めつづけていたのかな。

そこから、この地にしっかり立ち、やっと歩き始められたかな

冒険したいな♪

よかったな

つかまり立ちから、一人歩き。冒険してる