今日ふと思った
人は、なぜ産まれてきて、死ぬのだろう
なぜ幾つもの出会いと別れがあるのだろう
生きるのは、産まれてきた喜びを分かち合うため
ある方々によると、人生は修行の場所ではなく
楽しむため らしい
でも、好きな人や物事との別離は悲しい
自分が老いていくことも
大事な人や物事が 死に向かうこと、
すなわち、傍からいなくなること
年を重ねて老いていくこと
昔のようには、動けないこと
もちろん、積み重ねた時間、思い出はある!
けど、
一方
新しく入ってきた人や物事との出会いも
気持ちが改まり、可愛と思う
時の変化は容赦なく流れていく
それが自然
だから
だからこそ、思う
自然の流れが理ならば
別れに向かっていく
人や物事に敬意をもって送り出す
新しく入ってくる
人や物事に敬意を持って出迎え育てる
感謝と伴に
今日飲んだお茶に ほっとできた。
暖かった、
それが嬉しい。
