こんにちは！「手作りカードな暮らし。」へようこそ、LEAF&LeaF（リーフリーフ）です。
ブログへ遊びに来ていただきありがとうございます。
こんな雰囲気の「Invitation Card（招待カード）」を作ってみました。
シンプルに、文字と、葉のスタンプだけで。
【使用した材料】
最近は、よりカジュアルなスタイルの結婚式も増えているようです。
「堅苦しくなくて、カジュアルに。だけどお料理へのこだわりや二人の希望は反映したい」
そんな方が増えているのだと思います。
「1.5次会」、「カジュアルウェディング」などと呼ばれているようですが、
より二人らしい「自由な」スタイルで演出できます。
そんなウェディングをイメージして、このカードをデザインしました。
印刷してスタンプを二か所に押しただけ。
リーズナブルで簡単に招待カードが作れます。
結婚式をやる意味がわからない。やる必要が無い？
高いお金を払ってまで…という方も増えています。
でも、私は、子供たちに（まだ小学生と中学生です
）
「将来、結婚するときは、小さくてもいいから結婚式やってね」と言い聞かせています。
なぜかというと、理由は幾つかあります。
まず、
結婚式は、二人の結婚をお披露目するだけのものではありません。
他人だった二人が家族になるということは、
お互いの家族や親せき同士はもちろんのこと、友人同士も結び付けてくれる「縁」の広がりです。
それを皆で「確認しあう場」でもあるような気がします。
結婚式がきっかけで、相手の親戚や職場の仲間、幼馴染、友人…
相手と関わってきた、さまざまな人を知り、つながることができます。
また、自分の家族も、相手のつながりを知るきっかけとなります。
こんな機会は、結婚式以外でまず持つことはありません。
そして、もう一つ。
皆に祝ってもらうことで、自分たちに「自覚と責任」が生まれます。
「これからは二人で力を合わせて…」
ありふれた言葉のようですが、これを皆の前で宣言して、
穏やかなことばかりではない、これからの生活への「覚悟」を表します。
これだけでも、気持ちがずいぶんと引き締まると思います。
まぁ、他にも理由はいろいろあります。
ウェディングドレス姿が見たいとか、そういう単純な気持ちは親として、やっぱりあります。
結婚式は、「今までの生活」を「二人の生活」に変えていく、大切な節目です。
あとから「やっておけばよかった…」と後悔するのはもったいない！
ささやかでも、やり方次第で素敵なお式になると思います。
「ぜひ沢山の人に、結婚式をやってほしいな～」と
世話焼きリーフは考えたりしています。
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