こんにちは、GLOW×GROWです😄
今日はお車へのコーティング等について考えてみようと思います。
※傷など、ご自身で付けてしまう事は別として、汚れに起因する事で考えています。
まず大前提として、コーティングに求める事って塗装を保護してキレイな見た目を維持する事だと思います。
放置していてキレイを維持出来ないのは分かると思いますので、そこでどうするかというと
✔洗車を行う
表面に付いた汚れを落としキレイにする
→当たり前の事なのですが、コーティングしていたらそれすら不要と考える方も以外といます
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✔洗車で落ちない場合、メンテナンスを依頼
専門店で様々なケミカルを用いて、表面をキレイな状態へ改善する
→撥水しているとキレイと思いがちですが、必ずしもそうでないと思います。
撥水剤を塗れば、とりあえず撥水はします
基本的なお手入れとしては、以上の事でキレイを維持出来る事が必要と思います。
保護層を残し、その表面をキレイにする事で保護とキレイを両立できる。
数年経って再施工でのご依頼であれば良いですが、短期で磨いて削ってキレイにして戻せば良いという考えは個人的には違うかなと😅
もちろん、日頃のお手入れや環境によって状態は変わってくるので、一概に言える事ではないのですが、
・メンテナンス=磨いてコート剤を塗る
・メンテナンス=洗浄で表面をキレイにしてコート剤を塗る
一見たいして変わらなく思えるのですが、コーティングを施工した意味を考えると、後者がメンテナンスと言えると個人的には思います。
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そこで、削らなければならないような場合で多い状況(最初に書いているように傷は無視した話です)って何かというと、表面が凹状にダメージを受けている場合かと思います💦
原因は様々かと思いますが、目立ちやすいのは水シミによる輪っか状のダメージや、鳥糞や虫などによるダメージ。
硬化コーティングの主体は無機に近い成分で、鳥糞や虫によるダメージには比較的強い傾向がありますが、水シミによる輪っか状のダメージとなるものは無機成分による場合が多く、無機に近いコーティングとの密着性が高く固着しやすく、
洗車で落ちない→重度になるとダメージ化する😱
マメに洗車をしっかりしていれば、そこまで多大なダメージとならないと思いますが、果たしてどれだけの人がそれだけのお手入れが出来るか?
という考えに至ります。
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では、コーティングのメリット(高耐久・有機汚れに対する強さ)を生かしつつ、無機汚れにも強くありたい…
その点に着目したコーティングとしてWERKをラインナップしています😄
他を寄せ付けない撥水
他には出せない艶
異常な程のツルツル感
そういったわかりやすい演出効果はあまり無いですが、
洗車するとちゃんとキレイ
ブツブツしたダメージを軽減
こういった部分って、撥水してるしてない以上にお手入れに対するモチベーションを低下させない重要な部分と思います✨
コーティングをしたという気持ちもあって、洗車でスッキリしなかったら以降の洗車に対するモチベーションも上がらないですよね?🤔
施工・販売もしているGG TOP type Hについても、基本的な考え方は同じで、売れやすい目立つ性能よりも、ダメージを減らすことに重点を置いた製品となっています👍
新しいもの・話題のものを試したい。
その気持ちもわかりますし、楽しく出来ればそれで良いと思いますが、長く使える基本のコート剤として持ってると何かと重宝すると思います😊