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仮想通貨をやっていると、海外の取引所に送金したいときってありますよね。

BybitやBitgetやnexoなど海外の取引所はお得なキャンペーンだったり、高利回りのステーキングやレンディングができたりするので、私も基本的に仮想通貨は海外の取引所に預けています。

なお、国内の取引所から海外の取引所に仮想通貨を送るときは「送金先の登録」が必要です。

トラベルルールがあるんですね。👆

ただ、

「国や日本の取引所に把握されるのイヤだな…」

という場合は、一旦自分のウォレットへ移動してから海外の取引所に送るという手もあります。

これをすると把握されずに送金できますが、

・手間が増える

・送金手数料も増える

・管理が面倒

こういうデメリットも発生します。（どれも些細なことですが＾＾；）

なので、個々の判断で行ってくださいね。💡

ちなみに、nexoにビットコインやUSDTなどの通貨をレンディングすると（預けると）利息がもらえます。

預けるといっても、nexoに送金してそのままウォレットに置いておくだけなので手間は掛かりません。

通貨やグレードにもよりますが、年10%前後の高利回りなので「預けないと損」なレベルだと思います。

積極的に取引に使うなら日本の取引所に置いたままでもいいと思いますが、例えば低迷期に仕込んだものをバブル期まで寝かせておくなら海外の取引所に送ってレンディングやステーキングした方がいいですね。

どちらがいいかは言うまでもないですよね。

もちろん、海外の取引所なので

・破綻するリスク

・信用リスク

・何かあったとき追えない

というリスクはあります。（破綻リスクや信用リスクは国内取引所にもありますが）

投資は自己判断自己責任ですが少しでも参考になれば幸いです。

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仮想通貨を海外の取引所に送るとき