重症筋無力症 4 からの続きです。
2016年6月1日 入院
症状が重いけれども
胸腺腫手術後に
血栓症を発症していることから
ステロイドパルスは見送った方がよいとのこと。
よってまた血漿交換療法を
行うことになりました。
首のカテーテル再び。。。
このカテーテルの埋め込み手術は
部分麻酔だけで意識もあり,
麻酔はしているものの,
結構痛くて・・・![]()
看護師さんの手を握って
「いたいーー,こわいーー
」
とつい叫んでしまいました。。。
そして,相変わらずゲーゲー吐いていたので
鼻から胃まで管を通し
薬は全てそこから入れてもらいました。
この管も結構な太さで
のどに触れてとっても苦痛でした![]()
止まってしまった胃腸については,
「重症筋無力症で
胃腸が動かなくなることはないよ」
との先生のお話し。
でも麻痺性イレウスを引き起こしていて
(これは結局原因はわからずでした。。。)
当面の絶飲食を言い渡されました![]()
二週間以上の絶飲食。
首のカテーテルから,
「めっちゃすごい栄養のある点滴」
(若い先生談)
を入れてもらっていたので
おなかがすいて耐えられない~![]()
ということはありませんでした。
でも,喉の渇きはあって,
水が飲めないのが本当につらかった![]()
お見舞いに来てくれる夫に
こっそりガーゼをしめらせてもらい
最初のうちはそれを口に含んだり,
少し元気になってきたら
こっそり氷を買ってきてもらって
それを口に入れてもらったり・・・![]()
水のありがたさを,
痛いほど感じました![]()
そして,一か月近くお通じがなかったので
「まずは出さなきゃね」と言われ,
下剤の嵐。。。
それでも食べてないので出てこず,
おなかが痛いだけ![]()
下剤で出ないので,次は浣腸。
これも苦しいだけで出ない![]()
ならばかき出しましょう,と
若い看護師さんに
お尻に指を突っ込まれ・・・・涙![]()
色んな意味で,辛かった![]()
血漿交換と並行して
色々と検査もしました。
この時,腫瘍マーカーの値が高かったようで
ガンを疑われていたらしく,
胃カメラ,大腸カメラ,子宮がん検診など
一通りやりました。
結果,がんは見つからず一安心。
自律神経障害もなし。
IVIGもやりました。
入院してすぐにプログラフを
服用することになり
入院して1か月くらい経った頃から
少しずつ楽になってきて
自力で動けるようになりました。
ピークの時は目の症状もつらくて
眼球が全く動かなくなっていました。
顔面の筋肉が落ちていたこともあって,
本当に人相が悪かった![]()
でも目が動かせるようになり,
眼瞼下垂も少しましになってきました。
車椅子から一人歩行OKになり,
リハビリが楽しみになりました。
やっと自分が戻ってきたような感覚でした。
そして点滴からの栄養注入が終わり,
食事と服薬が始まりましたが
これがつらかった![]()
ほんのちょびっとのゼリーが飲み込めなくて
30分以上かけてやっと完食。
それも冷や汗かいていました![]()
薬も大きい粒がのみ込めなくて
看護師さんにいつもすり鉢で小さくしてもらってから
吐き気と闘いながら
10錠を一時間くらいかけて飲む・・・![]()
食事と服薬がうまく進まなかったので
これから一か月は
退院することができませんでした![]()
続きます![]()
