「重症筋無力症 6」からの続きです。
2016年8月
相変わらず,服薬に苦労してはいたものの
少しずつ食事も通常食になり,
リハビリで歩く元気も出てきました。
お通じも,最初は水様便でしたが
だんだんと固形になってきて
(汚くてスミマセン
)
食べたものを吐くこともなくなりました。
結局,イレウスの原因はわからないままでしたが
重症筋無力症の症状は落ち着いてきたので
退院して経過をみることになりました。
以前のブログで書きましたが
この入院中に髪の毛がごっそりと抜けました![]()
病院では帽子をかぶっていましたが
退院に間に合うように
ウィッグを注文して
退院後1年間くらいはお世話になりました。
医療用ウィッグだったので
いかにも”かぶってます”感がなく,
とても自然で,
あとから数名の友達にカミングアウトしたときには
「全然気づかなかった~!!」
とびっくりされたくらいです![]()
それから一年は
夫が家事を全面的に担ってくれ,
子どもたちも小さいながらに協力してくれて
少し動いては寝て,
少し動いては寝て,
リハビリとして家事をゆっくりこなす,
程度のしずか~な生活をしていました![]()
でも,翌年の6月ごろから
また調子が悪くなりました![]()
今度は首を支えていられなくなり
日中はほとんど横になっている状態。
6月の通院時に主治医にそのように話すと,
「暑くなると調子悪くなるんだよ,この病気」
とのこと。
確かに振り返ってみると
いつも調子が悪くなるのは
暑い時期でした![]()
「外来で血漿交換もできるけど」
「毎日通院するのがちょっと・・・」
「じゃあ入院する?」
という流れで,
子どもたちが夏休みに入った頃に合わせて
入院を調整してもらい,
血漿交換のため
二週間ほど入院しました。
そしてこの時,
ステロイドを少量飲むようにと
話がありました。
でも,
ステロイド=強い副作用
という固定観念があって
私は生意気にも断ってしまいました。
それから何日か経って,
また別の先生が私のベッドに来て
ステロイドを服用するように
お話しをされました。
私が「でも・・・」と
口を開こうとすると
結構な声量で
「嫌だとか,いってる場合じゃないですよ!
次病院に来るときは人工呼吸器ですからね!」
とおっしゃいました。
久しぶりに,
大人に怒られました![]()
こう言われたら,
「わかりました。」
と答えるほかありません。
こうしてこの時から
ステロイドを10ミリ飲み始めました。
少量からのスタートだったので
大きな副作用は出ませんでしたが
お友達に会って話すと
妙にハイテンションになってしまい
一人でずっとしゃべってる・・・
いらんことまでしゃべってしまい,
後から後悔する・・・とか,
そんなことがありました![]()
あとは,ひどい骨粗しょう症になってしまったことですかね。。。
それからは入院をすることなく
調子いい,悪いを繰り返しながら
ステロイドを減らして,また増やしてを繰り返しながら
今に至ります。
長い付き合いになるので,
焦らず,無理せず・・・と
自分に言い聞かせながらの日々です![]()
風邪などひかれませんように。
それではまた![]()

