昨日、観てきた映画のコト 恋の矢







何もない世界に 神は

光や空、海、生き物

そして

人間を作りました



世界で初めての人類

男性の「アダム」





その後、神は

「人が独りでいるのはよくない

彼に合う

助ける者ろう」

と思い

アダムを深く眠らせました






眠っているアダムから

あばら骨を1本引き抜いた神は

それで女性を創ったのです




これが

人類最初の女性

アダムによって

「イヴ」と名付けられました



そう。 もともと人間は

性別は無くて

ひとつだった。







 ​ジャッレ殺人事件


今から40年前の 1980年10/31 

イタリア・シチリア島で

若者2人がレモンの木の下で

手を繋いで横たわり2人の頭には

1発ずつ銃弾が撃ち込まれている遺体が

発見されました


実際に起きたこの事件を

オマージュして

この映画は作られました


この事件の半年後に

イタリアの同性愛者支援団体が

作られました





独身同士なのに

誰にも迷惑をかけてないのに


・・・


誰にその一途な純愛を

引き離す権利があったのでしょうか




ふたりの


イノセンスな愛を育むには


この時代では まだ


あまりにも生きにくかった





だから神は


彼らの守るために


と引き換えに


永遠の愛にかえた…





物語は


イタリアの偉大なアーティスト


ウンベルト・ビンディの


「わたしの世界」で始まります


(誰もが耳にしたことのある美しい曲

꧁𐬹和訳𐬹꧂


わたしの世界のすべては
あなたのもの

空の星も
あなたの燃える瞳に見えるの

若葉が光を求めて
太陽にのびるように

この手をのばすわ
あなたの愛へと

愛が終われば
すべてが終わる




















素敵な一日を*♬೨̣̥̣̥

       流れ星






虹 𝕪𝕦𝕒🦄༊༅✧ˈ‧キラキラ