先日

夫が大阪へ行った翌朝

朝ご飯の時に

久しぶりに(ゆで卵)が食べたいと

言い出したので

小鍋で卵を二つ茹でたんだけどね。



出来上がった(ゆで卵)は

硬くもなく柔らかくもなく

絶妙の茹で加減だったらしく

夫は大絶賛してはりました。(╹◡╹)

(まあ、卵の大きさと火加減と時間を

考えて作れば、誰がやっても大体は

成功するものです。)

で、

それはいいんだけど

もう一つのゆで卵がね。


茹でてる時に

割れた卵から白身が少し飛び出すことは

たまにあるけれど、

こんなに飛び出したことは初めてだったので

びっくりしてね。

で、

殻を剥いてるうちに閃いて


ゴマで目を付けたのね。

そしたら、何となく

亡くなったダックスのぷぅに見えてきて

黄身の細い部分は首輪にも思えてきてね。



一日お供えしてたら

今度は(ぷぅ)ではなく

コッカーの(エル)にも見えてきてね。

エルならもっと目が大きかったから

ゴマではなくて

海苔にした方が良かったかなあと

思ったりしたけど。


ゆで卵だから食べないと

いけないんだけど

(私はパンでも何でも

動物の顔をしたのは可哀想で

食べれないし)

かと言って

ひと思いにマッシャーで潰して

サラダにするのもなあと

思ってて


で、今朝

そのまま、夫に

リアルにお出ししました。😛



普通にマヨネーズをかけて食べてたから

良かったです。😆


それにしても、

ゆで卵で(ぷうた)や(エル)に

出会うとは‼️

今度はゴールデンの(モモ)にも

会いたいものです。


夫は

いまだに大阪疲れが取れません。

本人は

「軽い熱中症だったかも」と言っていますが

どうかなあ?

思っていたら

昨日、孫が40度近い発熱と嘔吐で

緊急で病院に行ったら

「軽い熱中症」と診断されたとか。


老人と子供は夏の暑さには

本当に要注意です。


そんな夫にお中元の鰻が届きました。





鰻でスタミナをつけて

夏を何とか乗り切って欲しいものです


ほとんどの老人にとって

夏は「地獄」に等しく

家から外に出ず

ひたすらクーラーのお守りをしながら

秋の到来を待ちます。

夏は買い物も日中を避けて

陽が落ちた夕方に行きます。


昨日の晩御飯も

作る元気が無く

買い物から帰ったら

すぐに食べられるお弁当を買って帰りました。


お寿司が食べたいと言っていた夫に

お寿司を買ってきます。

時間も遅かったので、

私が買い物の仕分けをしている間に

夫に先に食べてもらいました。


私が元気ならお寿司は

お皿に盛りますが、昨日は

私も本当にしんどかったので

パックのままで出します。

(夫は何も気にしないから

助かります)


私のお弁当




この夏は

果たして私はどれくらい

ご飯を作れるんだろうか?


早く秋が来ないかなあ


*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*