昨日
4時半に動物病院から
電話があり
5時半にエルを迎えに行きました
心配してた てんかんを
起こすこともなくエルは元気でした
以前 別病院で手術した時は
入院だったので
迎えに行った時は
死にそうになってたのです
今回はそれほどでなくても
元気はないだろうなあと思ってたので
予想より元気なエルを見て
安心しました
イボ切除、歯石取り、その他を
してもらいました
手術内容を映像で見せてもらって
説明を受けましたが
映像はともかく
現物を
(切除した たくさんの生のイボ)を
見せられた時は
チラと見てお断りしました
人間であれ犬であれ
どんな場合でも
医師は手術後は説明して見せる必要が
あるとは思いますが
今回は臓器とは違い
犬のイボなのでパスしました
麻酔から冷めても
ボーとする犬が多い中で
エルはすぐ意識がハッキリしたとかで
先生も
「麻酔の効き目が良かったです」と
喜んでおられました
「先生の麻酔の腕が
良かったんでしょうね」
と
先生を褒めてたら
看護婦さんも加わって
同様に言っておられましたね。
水曜日は午前診で午後からは手術で
病院は誰もいず
先生も看護婦さんも10年来の
お付き合いなので
手術後の開放感の中、
少しお話しが出来て良かったです
イボは耳の中、
目のキワはレーザー切除で
他は普通の切開切除でした
手術は簡単だけど
全身麻酔は何が起きるかわからないので
無事に帰ってきたエルを見て
「良かった、良かった」と夫は
心底喜んでいました
朝 連れていくときに
「このままエルが帰らず
逝ってしまったらどうしょう」と
情けない事を言ってた夫なのです
様子を見てたけど大丈夫そうなので
エリザベスカラーは
無しにしました
お薬は3日分と7日分です
7日後に抜糸です
昨日は元気そうに見えたエルも
今日は流石に元気がありません
そりゃそうでしょう
いつもの病院へ連れていかれて
家族と別れて
心細い思いをしてるうちに
いろんな検査があって
そのうちに眠くなって
目が覚めたら先生と看護婦さんだけで
体は痛いし、このまま
家族に会えなかったらどうしょうと
泣きたい思いだったでしょうから
実際 看護婦さんに聞いたら
少し泣いてたそうです ^_^
これで ますます
私にベッタリのエルになりましたが
まあ、仕方ないでしょう
ともあれ
無事に手術が終わって
無事に家に帰って来れて
本当に良かったです
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