普段エルのお散歩は朝は私が連れて行きます。
夕方は夫が連れて行きます。
朝は私は忙しいので家の近くだけ
コースも一つ
反対に時間のある夫は何パターンもコースがあり
時間も長い。
それなのに時々エルは自分の行きたい所へ夫を誘導するらしい。笑
私はワンコースしかないのにエルはおとなしく付いてくる。
で、夫は
伸縮リードでエルを連れて行きます。
私のリードは普通の短いリードで
お散歩バッグも普通のバッグ
前のゴールデンの時は私もショルダーにして
両手をすぐ使えるようにしてたけど、
エルの場合は片手でリード、片手でバッグを持てるから助かる。
夫と違って私はバッグの中も適当
必要なものを適当に入れている。
ポケットは外に一つ
中にチャック式のポケットもあるので
これも持ち手バッグとしては便利なバッグ
ナイロンなので小雨でも行けるし
汚れたらすぐに洗えるのもいい。
病院や美容院に行く時は
レスポートサックの犬柄で。
軽いので必要品全てを入れられるし、洗えるし
すごく便利なショルダー
これは前のゴールデンのモモのバッグ
モモを溺愛してた私のために娘が
その頃はまだ身近ではなかった犬の写真を送って作ってもらったバッグ
ゴールデン然としたモモの写真は星の数ほどあるけど、子犬の頃の無垢な写真で作ってもらった。
もう13年前になるかなあ?
勿体無くて普段のお散歩バッグに使えず
ずっと大切にしてきたモモのバッグ
私が将来最後にどこかの病院か施設に入ることがあれば
このバッグには
モモに最初につけた赤い首輪と厳選した思い出の写真を入れて持って行くつもり。
(首輪、リード、服、おもちゃ、食器、監察やその他、モモが使ってた物全て残してはいるけど
最後は写真に撮って処分する予定)
お骨は私と一緒にしてもらうように家族に言ってある。
モモが生きた年齢よりエルとの生活の方が長くなったけど、エルとモモへの愛情は違う。
エルには犬としての愛情
モモには犬以上の愛情があるから。
と、ブログを書いてたら
今日の人間国宝さんで紹介されてたトリマーさん。
半年働いて半年旅に出る生活を送ってた女性が
ある一匹のダックスとの出会いをきっかけに
人生が変わったとか。
ダックスを超溺愛して
どこへも行けず、美容院にも連れて行けず
挙句 35才から学校へ行って37才でトリマーさんになって、五年前に自宅でドッグサロンを開いてる女性。
超器用な方で遺毛でその子のお人形をいっぱい作ってるのがこれまたそっくり。
元気にしてたのに
ある日突然バタっと倒れてそのまま天国へ。
何とその時漏らしたウンチまでも
未だに残されているとか。
ご本人曰く
「異常な愛情」と言われるのも納得。
犬に異常な愛情を注ぐ。
それほどの愛情を注げる対象に
人であれ、犬であれ、何であれ
出会えたということは
幸せな人、幸せな人生です。
今日は久々にモモのバッグを見て
改めてモモを思い出しました。
ありがとうね。
モモ
お母さんのところへ、家族のところへ来てくれて
本当にありがとうね。
お母さんはモモに出会えて
本当に幸せだったよ。
ありがとう
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*




