3月11日に無事27歳になりました
今年の誕生日はなんと
旦那様がケーキを買ってきてくれました
その名も「アフロ」
チョコがボーボーとなっていて
濃厚なチョコでコーティングしてあるチョコケーキ
太るとわかっててもついつい食べてしまう魔のケーキ・・・・。
でもとってもおいしくてそれよりなにより
ホールを買ってきてくれた旦那様に感謝
ありがとう
3月11日に無事27歳になりました
今年の誕生日はなんと
旦那様がケーキを買ってきてくれました
その名も「アフロ」
チョコがボーボーとなっていて
濃厚なチョコでコーティングしてあるチョコケーキ
太るとわかっててもついつい食べてしまう魔のケーキ・・・・。
でもとってもおいしくてそれよりなにより
ホールを買ってきてくれた旦那様に感謝
ありがとう
お久しぶりです。やっとブログ更新。
今年の私の誕生日に
RADWIMPS
が発売されました
これはRADWIMPSから私への誕生日プレゼントって思うしかありません
今回は1~4と続いてきたアルバムではなく、
続きなんだけど異次元のものができたということで「5」がついてません。
確かに印象はガラリと変わりました。
だからこそ賛否両論あるのだけれど、私はこのアルバムは好きです。
最初は結構飛ばして聞いてたけど、
どの曲も聞けば聞くほど味が出る。
英語の歌詞はみんなが和訳をしてくれるのでそれで解釈。
RADWIMPSの今までのアルバムってある一人の女性に向けた歌詞、
自分の世界観をぶっ壊してくれた人に向けた歌詞ばかりだった。
その人がいたからこの汚い世の中を好きになれたし、
人間が好きになれた。多分彼の人生をガラっと変えた人。
彼の左手の薬指には私が知っている頃にはずっと指輪が光ってた。
どんなことがあっても絶対彼の指には指輪があった。
アルトコロニーの定理には、別れの歌と、嬉しさ、喜びを表した歌がある。
RADWIMPS4にも別れの歌がある。
だけど今回のアルバムは別れの曲なんだけど、
曲調は決して暗いものではない。むしろこれ別れの曲なんだ。っていうくらい。
最近、彼の左手の薬指には指輪がない。
ちょっとネットで調べてみたけれど、
どうやら本当に別れちゃったみたい。
そして新しい彼女ができたという噂も。
これはファンの勝手な憶測かもしれないけどね、、。
でもそれを意識してアルバムを聞いてみた。
そしたらすっごい胸が苦しくなった。
アルトコロニーを聞いて今まで涙を流さなかったが、
すっごく苦しくなって思わず泣いてしまった。。
バグパイプ
雨音子
これ別れの曲だと思うんだけど、すごい深い。
きっとあの彼女の歌なんだって思う。
雨音子、これすごい胸が苦しくなる。
謎謎
これもあの彼女に向けた歌だと思う。
だって、彼女は自分の世界観壊した人だもん。
自分にとっては見たことのない新しいもので、
美しいもの。
だけど自分とは対照的に平気で離れていくし、
悲しい時は笑うのに、嬉しい時は泣く。
「真夜中に架かる虹のように
昼間に輝く星のように
夏に降り注ぐ雪のように
それは それは 新しかった」
ありえないことがいとも簡単に起こるような気がしてた。
七ノ歌
これは幸せ全開の歌。
確かにね、幸せ全開なんだけど、、
だけど、、何かが違う。そんな気がするんだよね。。
自分の人生が終わる時、お前の世界が見たい。
って毎回言ってた。自分の心臓にはお前がいて
お前がいないともう一つの心臓は動かないんだよ。ってずっと言ってた。
だけど、この歌は自分の人生が終わりって言われたって
一番大切な人の一番大切な人になれた。で終わってる。
彼にとって、あの彼女はまだまだ忘れられない存在で
ずっと心に残っているんだと思う。
新しい彼女ができたとしても、彼女は不安なんじゃないかって思う。
私だったら絶対そうだ。
「ふたりごと」なんて聞いたら、たぶん無理。その彼女超えられる自分全くない。
うーん。複雑。
私は、彼の書く彼女への歌詞が好きなのかもしれないなあ。と思った。
今回のアルバムは彼ら自身大人になったなあ~って感じたけど、
でもあの彼女に対する溢れる想いが好きだった。
だから、「雨音子」が苦しいけど好き。
本当に本当に好きな人だったからこそ書ける歌詞だとおもう。
「雨音子」(和訳)
僕の背中にはもう誰もいないよ
君のためにおんぶが必要だったから
僕には君も必要なんだよ…
本当に君がいるんだ
僕は今でもまだ青春にいるよ
誰も最後までキスをしてくれるなんて思わなかったから
僕には君も必要なんだよ…
本当に君がいるんだ
君は朝雨に巻き込まれた
いつもみたいに、君はまた僕に電話したね
僕は7時までにそこに行く約束だったけど
こんなんなら11時にすれば良かったね
そんなこんなで また君を困らせていたみたい
僕は静かなベッドから外に飛び出して
誰もいない列車に飛び乗った
ここから40分かけて
君のいるアパートを目指すんだ
僕が君の傘になろう
僕がいつだってクルエラから君を守るよ
だから僕を雲で閉じ込めないで
そうすればすぐに空は晴れるから
だって、僕は…
僕の背中にはもう誰もいないよ
君のためにおんぶが必要だったから
僕には君も必要なんだよ…
本当に君がいるんだ
君は今も 僕らが色んなところで
キスを交わした僕らのアパートにいる
そう思うと僕は…
僕は…
懐かしい駅が僕を迎えてくれる
僕は以前 毎週のようにそこを利用してたんだ
駅員さんは今でも僕を覚えてくれていた
そして穏やかに言うんだ 「ずっとどこへ行っていたの?」って
僕は引っくり返った亀みたいに ずっと足掻いてるんだね
自分でもそうだと思うよ 本当に…
僕はまた引っくり返ろうとしてるわけじゃなくて
水たまりに入ろうとしてるんだ
僕の地図にはもう目的地がないよ
君のためにそれが必要だったから
僕には君も必要なんだよ…
本当に君がいるんだ
一途な夢はかえって続かないもんだよ
僕はこのことがいつか現実になると思うんだ
そう君に言い張るよ…
きっとそうなるよって…
僕はようやくヒルトンスイーツに辿り着いた
時間は朝の6時8分 それでも僕はベルを鳴らしたんだ
僕は彼女の名前を呼んだ
すると突然 雨が止んで そよ風が吹いた
彼女は僕にインターフォンで答えたんだ
(やるべきことがあるでしょ)
僕のやるべきことはなくなったよ
(行くべきところがあるでしょ)
今、僕が言えることは何もなかった
彼女は友達と一緒に外へ行くと言った
(あなたはどこへ向かうの)
今、僕が言えることは何もなかった
だって、僕は…
雨男だから
僕の背中にはもう誰もいないよ
君のためにおんぶが必要だったから
僕には君も必要なんだよ…
本当に君がいるんだ
僕は今でもまだ青春にいるよ
誰も最後までキスをしてくれるなんて思わなかったから
僕にはやっぱり君が必要だよ…
本気でそう思ってるんだ…
君がいなくて寂しいな…
隣を見ても、本当にもう君はいないね…
君と「さよなら」のキスを交わしたけど…
だけどやっぱり…