2日目の朝到着して
駅前を少しさ迷っただけで空港に連行され
その後ストにより夕方まで空港に拘束された呪われた街マラケシュ翌日の航空券は確保したものの身も心も放心状態のワタシ。まるで死人である。
そうここは、死人が集まるという街マラケシュである。。
ということは,もはや死人同然であるワタシも集会場に行かなければならないのである。
フランス人がストを起こしたのも、死人の集会場を見ずして帰るなという配慮である
ということで、幸か不幸かマラケシュの世界遺産、
ジャマエルフナ~アラビア語で死人の集会場~に行ける!
って、その前に世界遺産にどんな名前つけとんねん!!


まず、マラケシュのしゃれおつな空港を外に出ると最初の関門が待ち構えています。
そう、定番の空港タクシー!写真の奥にいるこやつらです!

こやつらは法外な値段を吹っかけてきます。
例えば今朝、僕が駅から空港まで乗って250円(25ディルハム)くらいだったのですが、
ためしに「駅までいくら?」と聞いてみると1000円(100ディルハム)と答えます。
ざっと4倍のぼったくり!!
乗っている間に深イイ話でも聞かせてくれるんかいな!?
なので無視です。
どこの空港でもそうなのですが、
空港タクシーなんて高いのでスタスタと素通りし、近くの大通りを目指しましょう。

大通り見えてきました。ここにタクシー一杯走ってます。
で、狙うは・・・。。
そう何人も既に乗っているタクシー!

こんな感じ!これは運転手込みで8人乗ってます!!(なんと前列に4人!)
1人1人降りる時に、メーターを見て人数で割りだいたいを払うのです!なんてアバウト!
つまり人数乗っていれば乗っているほど、得!
もちろん降りる時は誰かに告白しなければなりません。
僕もイスラム服で全身覆い隠されて、もはや目しか出していない女性に告白しましたが、
見事断られたので一人で帰国しなければならなくなりました。。ってあいのりか!
で、僕はもうモロッコ初日の街ダンジェーでタクシーは経験し飽きたので、バスに乗り込む。

バスもそこら辺に立っているモロッコ人に地図見せて指さして
「バス!バス!」と言えば教えてくれます。
料金は20円!タクシーの10分の1!激安!激安の殿堂!
バスの良いところはなんていっても、、、
なんか謎の紙を渡す女性が現れるとこです。。。


こんな感じの。
そして、なにやら大声で呪文を唱え始めます・・・。
ワラッテハイケナイ、ワラッテハイケナイ。。
一通り唱え終わると、コップを持って集金に回ります。
だいたいみんな、小銭を入れていきます。僕も5円だけ入れておきました。。日本だったら恐喝に近いぜ!
もうひとつバスの良いところは、ゆっくり走るので市内観光が可能だということですね。

これなんか、パリの凱旋門にも負けていません
で、ジャマエルフナらへんに着いたので降りる。
周囲には観光客を乗せて馬車が走っている。

こういうものに旅行で浮かれた気分でつい乗るのはまったくオススメしません。
馬とか乗っている人見ると、ぼったくられてカワイソウだなっと思います。←おまえのことじゃ!
油断しているとなにやらドラクエに出てきそうな立派な塔が。。

たぶん、たぶんですが世界遺産です。札幌時計台かもしれません。
中では盛大にイスラムのお祈りがなされていました。。アーメン。
話し変わるのですが、僕は一人旅しかしないのですが、
暇なので、できるだけ現地人とコミュニケーションを取るようにしています。
が、このモロッコ、何が問題ってまったく言葉が通じません。
「イングリッシュOK?」自体が伝わらなかったりします。
こんなんでモロッコ人と食事してもジョディーフォスターになるに違いありません。
羊たちの沈黙 (特別編)

なので、モロッコで仲良くなるのは子供!
暗くなっても親が子供連れていますので、うまく仲良くなりましょう。
アジア人はとても珍しいので、子供達は珍獣でも見るかのような目で見てきます。
僕も、この世界遺産の前に座った瞬間に、子供達に囲まれてました…。。
会話はできないのでカメラそのものを渡してその辺パシャパシャ取らせて遊ばせましょう。
後で見ると僕のカメラのメモリーには子供達が撮った写真がたくさんありました。
一通り子供達とたわむれたら、金太郎飴と同じで、きりが無いので次にいきましょう。
次はジャマエルフナいよいよ死人が集う場所です。
これがそれだあああああ!
