本日は夏至です! | 「使える英語」推進者☆BANG-CHANG☆

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神奈川県の高校・家庭教師・学習塾で教鞭を執ってきた個人ブログです。

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期末テストが始まってる学校、直前の学校、体調に十分に気をつけてナットクの行く学習を心がけましょうね。わからないところは遠慮なく聞いてくださいね。


本日は夏至です。

下記の記事を読んでください。

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22日(月曜日) 夏至の空模様は?


22日(月曜日)は二十四節気の夏至で、1年で最も日照時間が長くなる頃。月曜日の日中は日差しの届く所が多いですが、引き続き不安定な空模様の所がありそうです。


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午後は山沿いや内陸を中心に不安定


日本付近は広く高気圧に覆われますが、引き続き湿った空気や上空の冷たい空気の影響を受ける所がある見込みです。


西日本を中心に雲が多いものの、日中は日差しの届く所が多いでしょう。 ただ、地上付近の気温が上がると大気の状態が不安定になり、所々でカミナリ雲の発生する可能性があります。 午後は内陸や山沿いを中心に通り雨にご注意ください。お出かけの際は折りたたみ傘があると安心です。


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また、雨がやんでも、ここ数日で大雨や非常に激しい雨となった所では地盤が緩んでいたり、川の流れが速くなっている恐れがあります。しばらくは急な斜面や増水した川など危険な場所には近づかないようにしましょう。


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気温は広い範囲で平年並みか高め


北海道で夏日の所は少ない見込みですが、東北から九州にかけての最高気温は全般に25度以上の夏日で、30度近くまで上がる所もありそうです。 沖縄の予想最高気温は32度で、蒸し暑いでしょう。厳しい暑さになる所では熱中症対策を心がけて、体調を崩さないようお気を付けください。


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(ハフィントンポストより) 


他にも気になった記事がありましたので、貼っておきます。


TOEICは高得点…でも話せない–日本人の英語に関する3つの落とし穴


今年こそは英語を話せるようになりたい! 年の初めに目標を掲げて、さてどうするか。書店やネットには、英語学習について書かれた記事や書籍があふれています。TOEICの年間受験者数・約260万人という数字からも、日本人の英語学習への関心の高さがうかがえます。にも関わらず、私たちの多くは「英語が話せるようにならない」「TOEICは高得点だけど、外国人と話したら自信をなくした」など、多くの悩みを抱えています。イギリス留学時に同じような失敗をした長峯さんのスピーチは、「英語」に関する日本人の視点を変えるヒントを与えてくれます。


日本のTOEIC受験者数は年間約260万人


シンプルながらも、机に向かって勉強しがちな私たちがハッとさせられる3つの問題点。これを読むことで英語が堪能に話せるようになるわけではありません。しかしながら、英語を学ぶ本来の目的や楽しさを再確認させてくれるはず。


1つ目の理由、英語学習を楽しめていない


1つ目。私たちはTOEICの点数という1つの資格、それとうまく付き合えてないんです。私たちの敵は偏差値なんです。


「2,580,000」……昨年度1年間で、世界共通の英語のテストであるTOEICを日本で受けた人の数です。2,580,000、膨大な数字です。


こんなにも勉強しているのに、こんなにたくさんの人が試験を受けているのに、なぜ私たちは話せないのか。なぜ私たちは話せないと思われないといけないんでしょうか。


私たちは、なぜ英語を勉強しますか? なぜ試験を受けますか? TOEICの点数がなければ昇進や昇給、就活が難しくなります。ましてや、大学の授業で単位が出なくなります。そんな状況の中で、どうやって英語を楽しめというんでしょうか。


さらに悪いことに、2020年のオリンピックに向けて英語教育が変わろうとしています。その方向も、今まで以上にテストが重視されてしまうような方向に変わっていってしまうかもしれないんです。


2つ目の理由、そもそも相手に聞こえていない


2つ目。いったい何なんでしょうか。文法? 単語? 発音? 違うんです。「なぜ話せないのか」……話せないんじゃないんです。「聞こえてない」んです!


私たちが英語を話すとき、自信がなくなってしまいます。するとどうしたことか、私たちはだんだんと、(小声で)声が……ちっちゃくなっていくんです……。


声がちっちゃいと、当然相手には聞こえません。すると相手は、こう聞き返すでしょう。(大声で)「Pardon!?」「Sorry!?」「I beg your pardon!?」それにびっくりした私たちは、大きな声にびっくりすると同時に、さまざまなショックを受け始めます。


「私の文法が間違っていた」「私の単語が違う」「私の発音が違う」そして「私の英語が間違っていたから伝わらなかったんだ」と。そしてその人は黙々と文法書を始め、単語帳をひたすら勉強し始めるでしょう。


英語の本場イギリスで、こういったことが言われています。英語学習とお酒に関しての有名な言い回しです。


「ビールを3杯飲んだあなたは、たちまち英語が堪能になるでしょう。その一方で、あなたからは文法という概念が失われます。ビールを6杯飲んだあなたは、突然英語のNGワードを知ることになるでしょう。


そして、現地の人と楽しく会話をすることができます。その一方で、あなたは羞恥心を失います。ビールを7杯以上飲んだあなたは、おめでとうございます! 英語・日本語に加えて、第3の言語を話し始めます。周りの人が、言葉を失います」


落ち着きましょう。声を大きくして自信を持ってしゃべれば、大概のことは伝わります。


3つ目の理由、外国人と話せる話題がない


3つ目の問題。これがあることを私たちは忘れてはいけません。これはビールを飲めば解決するものでもなく、なかなか一筋縄ではいかないんです。それは何か。「話す内容がない」んです。


これは、私がイギリスに留学したときの話です。イギリスに到着したまさにその夜、大学のバーに行きました。大学のバーでは、すでに到着している留学生が楽しそうに会話をしていました。


最初は、楽しく会話をすることができました。「どこから来たの?」「大学では何を勉強しているんですか?」「どれくらい滞在するんですか?」といった内容で、楽しく会話をすることができた。


しかし、ある出来事を境に会話の外にポンと放り出されてしまうような、そんな感じがしました。日本について聞かれたときです。


「日本の周りでこういうことが起こってるらしいんだけど、それはなんでなの?」


「ウチの国ではこういうことはこういうふうに言われてるんだけど、日本人はどう思ってるの?」


「日本のここってさ、いったい何の意味があってこういうことをやってるの?」


私は思わず「日本人に聞いて」と答えるしかありませんでした。話の内容についての知識がありませんでした。日本についての知識がありませんでした。


自分の身の回りで何が起こっているのか、知ったつもりになっていたんです。「英語を話せるようになりたい」と思って文法や単語を必死に勉強していた私にとって、最初で最大のカルチャーショックでした。


私たちに必要なもの、それは「グローバル」より「どローカル」なんです。まず、自分の身の回りで何が起こっているのかをしっかりと把握すること。それが、世界中の人が私たちに求めていることなんです。


外国人に道を聞かれた時、彼らは正しい文法・完璧な発音だったでしょうか? 恥ずかしさをグッとこらえて堂々と。今よりもっと英語が楽しくなるかもしれません。


(logmijp より)


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