ビジョンの共有をした後は
0.001%でも合格の可能性が上がるようにするのですが
ここで保護者、生徒にはなかなかわかってもらえない問題が浮上します。
「中学入試の特性」です。
あらゆる入試というのは
それぞれに特性があり
同じ攻略法はつかえません。
中学入試というのは日程が特殊なのです。
たとえばプロ野球でもペナントレースと
短期決戦の日本シリーズでは戦い方が違います。
こういった事情がなかなか分かってもらえないのです。
どうしても模試の志望校判定というものにとらわれる人が多く
間違った認識を持たれます。
模試の判定はあくまで一回の受験です。
ただ本番は毎日入試と合格発表があるという
非常に精神的に不安定な状態で戦うのです。
大雑把にいうと連敗すると止められませんし
連勝すると驚くような結果が出ることもあります。
このあたりの事情は模試の志望校判定を見てもわかりませんし
プロではない保護者にはなかなか理解してもらえません。
このことを何度も何度も説明して理解してもらいます。
