今週の2大悲劇

ちょっと聞いてください！(唐突)

去年同様、リダパと部活の合宿が被ってしまったため、泣く泣くリダパに行くのを諦めて、チケットの申し込みもしなかったんです。 

そしたら昨日、顧問からこんなお話が。

「すっかり言うの忘れてたけど、今度の合宿は俺の仕事の都合で、日程を1日早めることにしたからな。3日までになったから、間違えないように。」

( ꒪Д꒪) え・・・！

※リダパ福岡→4月4日

私「そ、それっていつから決まってたんですか？」

顧問「んー、2週間以上前には決まってたかな？」

( ꒪Д꒪) はぁ・・・！？

行けたじゃん！リダパ行けたじゃん！！

せめてあと10日早く言ってくれればモバイル会員枠でチケット取れたじゃん！！！

顧問のバカヤローーー！

｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡

・・・ええ、叫びましたよ。

田んぼのあぜ道をチャリで爆走しながら。

氷のような視線を向けている友人を無視して。

中学生が怪訝そうな顔をしてこっちを見ているのももちろん無視です。

そしたら後でその中学生が弟の友達だったことに気づきました。

きっと明日弟は学校で、「お前のねーちゃんへーんじん！」とか言われて馬鹿にされるんでしょうね。

あ、でも今日辞任式だったから明日は学校無いのか。

それならいじめられる心配も無いですね。

めでたし、めでたし。

って、全然めでたしじゃ無いんですよーーー！！！

｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡

(人格が崩壊している)

まぁ、探そうと思えばチケット探せるんでしょうけど・・・。

なんせ高校生ですし(｡-_-｡)

今からバスの予約取ったり、親を説得するのも無理な気がするんですよ・・・。

しかも1人だし・・・。

行きたいのはやまやまなんですけどね(つД`)ノ

ここは潔く諦めますよ！

(※全然潔くない) 

・・・受験生は受験生らしく、お家で大人しく勉強することにしました。

(それが正解)

みなさんのレポ、心よりお待ちしております（＾ω＾）

それともうひとつ、山で命拾いした話なんですけど。(え？)

私の通っている高校から歩いて10分くらいのところに、
デビルズタワーみたいな形をした山があるんです。

↑デビルズタワー

そこの頂上に面白いものがあるということで、放送部で取材に行ってみようということになったんですね。

何回か登った事があるというクラスの男子たちに聞いてみたところ、
「まともな道はないけど登ろうと思えば１時間くらいで登れるよ」
と言われたので、後輩含め８人くらいで登りに行ったんです。

そしたら、ほんとにまともな道が無くてw

でもまぁ木とか竹薮とかをかきわけながら、なんとか半分くらいまでは登ったんです。

急な斜面にはロープがあったのでそれを使っていたのですが、途中からロープすらも無くなって。

この先どうやって進もうか話し合った結果、

「とりあえずちひろが1人で登って、頂上まで行けそうかどうか判断しよう」ということになり。(なぜ・・・)

引き続き私は、根っことか岩を掴みつつ急な斜面を登って行ったんです。

(※一応女子高生)

土が凄く滑りやすかったので注意しながら登っていたのですが、

しばらく進んだところで、片足をのせていた木がボキっと折れてしまって！

「あ、やばい」と思った瞬間、ザザーッと滑り落ちていったんですよ！
すごいスピードで！

一瞬走馬灯が見えましたよね( ´￢`)

でも途中で木に引っかかったので、ほとんど無傷で済みました。

ただその引っかかり方が・・・

からの、

・・・これですよ。

あまりの痛さに死ぬかと思いました(真顔)

本気で、このまま裂けるんじゃないかと・・・(やめろ)

小学生の時に平均台から足を滑らせて強打した時と同じくらいの衝撃でした←

「大丈夫ですかーっ！？！？」

と遠くで後輩が叫んでいるのが聞こえたので、

「だ、大丈夫！だけど大事なところがやばい！大事なところが切れたかもしれない！！！←」

と正直に状況を説明したんですけど、

後輩たちはどうやら「大事なところ＝アキレス腱」かと勘違いしたらしくてｗ

「え！？！？大丈夫ですか、動けますか！？！？」

と、本気で心配してくれて、救急車を呼ぼうとまでしてました。

慌てて止めましたけどね(^◇^;)

その後私は無事みんなの元へ帰還しましたが、第二の犠牲者を出すわけにはいかないので、諦めて下山しました。(そりゃそうだ)

でも、本当にあの木があって良かった。。。

あれは身体能力の高い男子にしか登れない山でしたね。。。

あ、後から確認しましたが、大事なところは無事でしたよ！(要らない情報)

いや～、危うくお嫁に行けなくなるところでした☆

正直、今でもヒリヒリしますけどねｗ

みなさんも、大事なところは大事にしましょう（＾ω＾）←お前がな

(※あっくんのおっぴー話に対抗したつもり)