一年程前の夢で、父が30代の姿で胸をさすりながら「アロー」がないと言いながら部屋に入って来て、何度も「アロー」がないと言って
部屋から出ていった夢を見ました。
この夢は鮮明に覚えていて、つい最近も「アロー」ってなんだったんだろうと思っていたところでした。
その時は違う解釈をしてたのですが、
昨日ふとしたきっかけで「allow」(アラウ)かなと、
この意味は 許す 支給する、同ずる、
時間がないというようなときにも使うそうです
ちょうど 赦しと許し、その違いと重要性をわかっていますか?
という記事を読んでいました。
許してはいけないことはたくさんある。
同時に許さなければいけないこともたくさ んある。
読んで深いなーと、ここ数年、いや前世からこの赦しのテーマがずっときている。
以前受けた退行催眠ででてきた、その時男性だった私は
酷いことをした相手にたいして、赦して和解することができた。
この時に赦しができたのは、私の魂にとってとても大きな出来事だったようです。
この現世ではこの時の赦しがあってか、お陰様で人間関係であまり苦しまずに過ごせています。
そして父が言っていた言葉、
時間がない、赦しと許しできているか?
の再確認にきてくれたのかなと、1年たってようやく意味が分かったような氣がします。
2023年になって益々大揺れになってくるであろうこの時、
氣をひきしめ、自分の内側を整えていきたいと思います。
