今日は会う予定はなかったのですが
数日前からそわそわしてた私
と言うのも
1ヶ月くらい前に
ちょっとしたサプライズを
仕掛けていたんです
それがお誕生日付近に届くはずだったので
姪っ子と姉の反応を
楽しみにしていました
ついにお誕生日前日の昨日
姉から家族のグループラインに
お手紙を持った
嬉しそうな姪っ子の写真が
送られてきました
サプライズは
姪っ子の大好きな
リカちゃん人形からのお手紙です
左下の枠に
自由にメッセージを入れられるのですが
どうせならリカちゃんになりきった方が
姪っ子は喜ぶだろうなぁと思ったので
リカちゃんになりきって
メッセージを考えました
ただ
写真のお手紙を読んでいたら
大失態を犯してしていた事に
気づいてしまいました
リカちゃんは自分のことを
『リカ』と呼んでいるのに
私が成りきったなんちゃってリカちゃんは
『わたし』と呼んでいるんです
姪っ子が気づいたかどうかは
わかりませんが
結構悔しくて
自分の詰めの甘さを反省しました
まぁでも
かなり喜んでもらえたみたいで
良かったです
お誕生日当日の今日は
ラインのボイスメッセージ機能を使って
歌とメッセージを送りました
１人でお家で録ったのですが
雑音が入らないように
無音にしてから録ったので
シーンとしたリビングに響く
自分のルンルンな歌と声が
かなり恥ずかしくて
少しずつ声が小さくなっちゃいました
姪っ子からのお礼も
ボイスメッセージで来て
永遠にボイスメッセージのやり取りも
ちょっと変なので
電話したら
「リカちゃんのお手紙やってくれたの
りーちゃん？」
と聞かれました
明らかに動揺しながら
「いや…りーちゃんと言うか…
…サンタクロースじゃない？…
…でもこんな時期だしね…
…りーちゃんなのかな？
うーん…りーちゃんかも…
…りーちゃんだよ」
ととっさのことに上手くごまかしきれずに
気付いたらバラしちゃっていました
姉には
「カミングアウトが早すぎる」
と爆笑されましたが
それより何より
電話だったから表情がわからなかった
姪っ子の反応を心配しています
夢を壊しちゃってたらどうしよー
でも「プレゼント何がいい？」
という問いに
「可愛い夏服」
と返すような
進んだ小学1年生の姪っ子が
リアルリカちゃんからだ
と信じてる可能性って
もしかしたら低いのかもしれません
もうすでに
あーでもないこーでもないと
おもちゃを選ぶ時期が終わっちゃったなんて
早すぎて寂しいですが
一緒にお洋服を選ぶのも
それはそれですごく楽しいから
まぁいっか
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
ランキングに参加しております
頑張るエネルギーになるので
下のお花をワンクリックしていただけると
うれしいです
ブログ村に飛んだら
ポイントになっております
いつもありがとうございます
