ハノイ旅行⑤ ~2日目:ハロン湾(後編) | さくら色

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2018年10月 ブログ停止します。再開未定。

ハロン湾後編です





一般的なハロン湾クルーズは、



奇岩の間を航海しつつ、

ご飯を食べつつ、

海上生活者の集落によりつつ、

鍾乳洞を散策する



です。




ハロン湾にはすんごいたくさんの鍾乳洞があり、

まだ全部発見されていないらしいのです。



日帰りのツアーでは、

「ティエンクン洞」という鍾乳洞に立ち寄ります。



他の鍾乳洞に行くには1日掛りになるんですって。

ハロン湾の規模の大きさがわかりますねー




ちなみに、ティエンクン洞とは、「天空」の意味です。





鍾乳洞といえば、秋芳洞。

秋芳洞と似たり寄ったりかしら?って思ってましたが・・・



とーんでもありませんっ!




規模が違う、規模が!




しかも、中はライトアップされちゃって、幻想的世界です。




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どうですか?

ちょっと伝わったかな??





奇岩は松島で見たことあるし、

鍾乳洞は秋芳洞に行ったことあるし、、、



って思ってましたが

全く違って、かなり盛り上がりました。

すごかったー。




もちろん、松島も秋芳洞もすばらしい景観でしたが、

ハロン湾、ティエンクン洞はまた違うすばらしさ。

規模がすごい。


さすが世界遺産でございました。





帰りは奇岩の間を通らずさくっと帰航。




片道3時間ちょいと、遠かったですが、

行ってよかったですっ!






さて、ツアーには晩御飯が付いていないので、

いったんホテルに戻った後、ディナーに出かけました。



ガイドブックにあったよさげなレストランに行くことに。




行ってみたんですが、

旧暦のお正月のためCLOSE・・・


がーんガーン




他の店に行ってもしまってる可能性が高い!!




ここは困ったときのホテル頼みだー




目的地を近くにあったヒルトンのベトナミーズレストランに変更ご飯




さすがヒルトン。

日本語メニュー日本代表




ガイドブックにも載ってたお勧めメニュー

「バーミエン風 春巻きの盛り合わせ」
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奥から、

・ハノイ風揚げ春巻き

・海老と豚肉の生春巻き

・牛肉入り生春巻き


手前の牛肉入りのやつは、生春巻きといいつつ、蒸した皮です。

ここの春巻きもヌックマムという漬けダレにつけていただきます。



蒸したやつ(牛肉入り生春巻き)がイチバンおいしかったな。



日本でベトナムの春巻きというと生春巻きで、蒸した皮のは初めて食べたよ。

美味しいから日本でももっと普及すればいいのにー



「ブンチャー」
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焼いた豚肉と、豚のハンバーグが、ライスヌードルの上にのってます。

これも、ヌックマムにつけていただきます。

さしづめ、ベトナム風つけめん

美味しかったです!



「茄子と揚げ豆腐の煮込み」
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こちらも味がしっかりしていて美味しかったです。


だけど!

このお料理には、ブロッコリーを蒸したもの(大量)と、ご飯(大量)が付いてきます。

ご飯に乗っけて食べると美味しいんですが、、、

量が多すぎました!



二人で、半分くらい残す位の量が出て、4000円ちょいでした。

(ちなみに初日のディナーは二人で1300円くらい)



ベトナム!なんて安いの。



こんなかんじで、

大満喫の2日目終了です♪.・。*