こんにちは、『こはる日和』です♪
ゴールデンウィークに突入しましたね!
四国バレエコンクールからすでに1か月が過ぎてしまいました
遅ればせながら、保護者目線でのご報告をさせてください
3/28(木)~29(金)に開催された第37回四国バレエコンクールにルレーヴから2名が出場しました。
今回は、中学生2名がジュニアB部門に出場
四国バレエコンクールに出場できる年齢になった時からチャレンジし続けていますが、本人たちはもちろん、いつまで経っても父母たちも独特の緊張感に慣れることはありません
コンクール直前のスタジオでのレッスンを見学させていただいた時、どうしてもクリアできない課題に心が折れそうになり、泣きながら踊る子供達の姿を見ました。
どんなに頑張っても、どんなに練習しても「どうしてもできない」という経験は初めてだったかもしれません。
それでもどうにか子供達のよい所を出せるようにと、ちさ先生も諦めずご指導くださいました。
本人達が頑張っているのはよく分かっていたので、母達は見守ることしかできず、ただただその涙する姿が切ないばかりでした。
そしてコンクールの本番、どうしてもできない課題はクリアできず…
踊り終わった後もチーン
となっていましたが、審査員の先生方はできないところ以外もしっかり評価してくださいました。
おかげ様で、二人揃って奨励賞をいただきました
みんなで創り上げる発表会とは違い、コンクールは個人的な挑戦ではありますが、出場した二人はお互いメンタルな部分でとてもよく支え合っていたと思います。
その証拠として、審査結果が掲示板に張り出された時、自分のエントリーナンバーを見つけるよりも相手のナンバーを先に見つけ、「二人とも番号あったよーーー
」とうれしさのあまり号泣したそうです。(←その姿を目撃した父親談)
このコンクールで改めて学んだ『基礎の大事さ』。
ちさ先生はずっと『基礎』を大切に日々ご指導くださっています。
今回学んだことを胸にまた日々のお稽古を頑張ってくれると思います。
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