どうでもいいが、ブログを書き続けていると、食の好みが偏っていることに気付く。
中でも、炒飯がどうやらかなり好きらしいことに気付いたのはブログ開始後のことである。
そうか…。
確かに、お米NGでストイックにしている時を除き、中華料理店に行く場合、餃子屋に行く場合、必ず炒飯に目が行くし、結構な割合で頼んでいる気がする。
お米NGにして、私が悲しむのは、炒飯、パエリア、鰻、お寿司が食べられなくなる時位かもしれない。
さて、話は戻して、所用で虎ノ門近辺でランチタイムにランチを取らなくてはいけなくなり、短時間で手軽に、でも妥協せず美味しく食べられるものを検索した結果、以前新橋ビルで並んで食べたチャーハン王を見つけてしまった。
行列覚悟で挑んだものの、他店舗に比べて列はなく(なぜか隣のタイ料理屋さんに長蛇の列)、呆気なく入ることができた。
ランチは炒飯とスープのセット1本に、プラスα何か付けるかどうかという潔いメニュー。
チャーハンセット ¥980
久々に食べたけど、やっぱり美しいし、美味しいと思う。
が、しかし、もしかして、気のせいかもしれないけれど、量、少なくない?
新橋チャーハン王と比べてではなく、他の中華屋さんのいわゆる炒飯と比べて上品な量なので、お腹一杯になることはないかと。
思い出したらまた行きたくなってしまった…あぁ美味しかった。
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