と、いうわけで。
レコーディング
レコーディングブースは、
ディレクターからの指示を聞くための
モニターがあります。
Dの楠瀬さんの「もしもーし(聞こえますか)?」
に、大概の方が
「はい!(聞こえます)」
というコンセンサスをとります。
楠瀬「安西くん、もしもーし?」
安西「!!!!もしもーし?もしもーし!!!」
安西座長のやっぱり全力もしもし。
そして
まずはマッゼ。
マッゼの歌詞も作詞は加藤啓氏。
シンガポールの魅力を伝えてくれる歌詞です。
♪狼じゃないよ
♪がおーっ(←本物みたいに)
という歌詞に、←で指示があり
皆様 戸惑いながらも歌われます。
辻本座長の鳴き声は、深夜のアマゾンにいる気持ちにさせられます!
そして。
安西 座長の鳴き声
「うおーーん」
!!!!!?
ざわつくスタジオ。あまりにも切ない、ジェーンのような鳴き声に
、、、いまの、狼やってんから、
もっかい取りなおすけど、これはこれでこっそり、(音源に)忍ばせていい?
と 楠瀬さん。
そして、
安西座長センターのマンカブへ。
佐奈氏曰く、
「すごい兜の気持ちを考えてしまってたまらないです。 兜 だって頑張ってるんですよ!!あーっ、ほんとかぶと、お前はっ!っ(よしよし抱き締めるジェスチャー)てなりますよね」
と、力説でお話いただく兜の歌、、
少しだけ、卑猥な気がする 歌詞も気のせいではありません。
さっそくほかの皆様の録音していた音源をききます。
「みねくん(笑)」
半笑いで「気持わるい」
と納得げな安西座長です。
ちなみに、この後の取材で、
木ノ本氏と安西座長が会いました時には
「あんざーい!相変わらず気持ち悪っ」
「みねくんも、ほんっと気持ちわるいですよね」
と、ニコニコと握手を交わす二人と
「それ、挨拶なんだ?」
と、引き気味の笑顔で見守る辻本座長をお見かけしました。
木ノ本氏曰く、
「表面的に、僕らの気持ち悪さをとらえているうちは、まだ浅いんです」
安西座長曰く、
「もっと深いところで、俺らは気持ち悪いのに」
ということでした。
そんな僕らを受け止めてくれる辻本さん
受け止めないよ?受け止めないからね
笑顔で辻本座長も即答でした
さて。レコーディングに戻りまして。
マッゼのもう一人はこの方。
蒼木陣 氏
終始、
早くゆーきさん(辻本座長)に会いたい!!
と仰られていた陣さま。
レコーディング終わりに
ああーっ
と仰るので何事かと思ったら
やっぱり
ゆーきさん、会いたいー
でした。
その後、
安西座長は取材のため移動。
その間にも、実は取材場所では
辻本座長と、演出の板垣さん、そして佐奈氏の 取材が行われていました。
佐奈氏のご出身は愛知、ということで
名古屋公演に行きたいね、という話から
佐奈氏に劇場をたててもらったらいいんじゃないか、という話に。
佐奈氏のネーミング、
その名も「佐奈シアター」。
佐奈の知り合いしか立てない劇場
とかにしよーぜ
と 悪い顔のセンパイがたに
最後、(みんな出てくれなくなって)一人芝居してたらどうしましょう、、
と真顔の佐奈氏にセンパイがた、再び爆笑。
その後、杉江氏と安西座長も合流して
再びの取材です。
あれ?今回の最年少って、誰だっけ?
誰からともなくそんな話になり、
佐奈氏が答えようとすると
しらまただよ。
あつし!
白又だね。
と被せる皆様。
しらまたって、永遠の最年少キャラだよね。
どうしても俺の中では17才のイメージ(笑)
と辻本座長。
あつし、実は俺とタメです。
と言う安西座長に驚きつつ
安西座長の
しらまた氏の物真似があまりに似ていて爆笑の皆様。
みんな、しらまたのこと、大好きだな。
愛される人ですからねー
両座長が微笑まれていました。
続きます