ヒストリー① 子供の頃のこと | 西宮夙川ネイルサロンLe Ciel ネイルデザイナーNOBU

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空の見えるネイルサロン ル・シエル。NY・ミラノ・パリコレネイルアーティスト永田のぶ子。あなただけのデザインをお爪を大切に丁寧に施術いたします。
ゆったり心地よいひとときを。
阪急夙川駅すぐ。

夙川 ネイルサロン
Le Ciel 永田のぶ子です。

私がなぜネイリストをしているのか。
どうやってきてサロン持ったのか。

今に至るまでの私のヒストリーです。

Le Cielと永田をもう少し知っていただけるきっかけになれば、
と思い切って…!

よろしかったら読んでいってくださいませ。


【子どもの頃のことを思う】

この仕事をしていると、
「昔から絵を描くのがお好きだったんですか?」
「絵はどこかで習われたのですか?」
などとよく聞かれます。


絵は習ったことはありませんが、
幼いころから絵を描くのが好きでした。

外で遊ぶのも好きでしたが、
一日中、広告の裏に絵を描いている日もありました。

何かのストーリーを想像して描く、女の子など、人物の絵だったと思います。

小学校の時は、
先生に学級通信や文集のカットをよく頼まれました。

文章に合った挿絵やカットを描くのは、
得意だったように思います。

好きな教科は、
図工、音楽、国語、体育のダンスのみ。

勉強はできませんでしたが…、
学校は楽しかったです。
▪︎

また、人の前に立つのも好きでした。


小学校の時、お友達と二人で地域の集会所を借り、
近所の子どもたちを集めて夏祭りイベントを開催したりしました。
(※その友人は、素晴らしいチェンバロ奏者になっています)

小学校のブラスバンド部では部長を。

大学生の頃はチアリーディングに魅せられ、
主将をしていました。


▪︎

絵が好き
何か企画開催するのが好き…

もともと好きだったことが今の仕事につながっていると、つくづく感じます。


というか、

もともと得意なこと、
好きだったこと、
やりたいことをやっているんだな。

大変ありがたいことだと思います。


ちなみに、家では、
ゲームはもちろんテレビもない、外食しない、
厳格?真面目?風変わり?な教師の両親に育てられました。

でも、人として尊重してもらっていたように思います。

勉強ができ、真面目だった二つ上の姉と、
比べられた記憶はありません。

このことも、大人になってからの生き方を
とてもスムーズにしてくれたと思います。

言うことを聞かない末っ子次女。

嫌なことには、口を尖らせて、
絶対に「ハイ。」と言わなかったそう…w

反抗してるつもりはなかったです。
嫌なものに「ハイ」と言いたくない
そんな子でした。


続きます。