先週の聖餐会で、


T姉妹がお話をしてくださった。




『祈り』についてのテーマだったと思う。



自分の祈りを客観的に観てみると、


「感謝」の祈りよりも、

「お願いごと」の祈りのほうが、


圧倒的に多い、と。




このことは、


以前から何度か、指導者がいわれることなので

私も意識したことがある。




でも、


毎日毎日、生活していくにつれ、

忘れていくのよね。



私も、


「お願いごと」のほうが、多い。。




天父とイエス様は全知全能なので、

私たちが祈らずとも、

私たちの「思い」は、すべてご存知だ。




・アルマ12:3



「見よ、神はあなたの思いを

すべて御存じである。


そして、あなたも分かっているように、

あなたの思いは神の御霊によって

わたしたちに知らされている」




でも、


毎日、毎分、いつでも、どこでも、

熱心に祈り続けていくことが、

私たちには求められているひらめき電球




祈りは、

クリスチャンにとって、基本のきだが、


今更ながら、祈りについて考えさせられる。




天父とイエス様は、


私たちのことを、

私たちの思いをすべて御存じであるのに、

なぜ、(私たちが)祈ることを

ここまで求めてらっしゃるのか。。




いろいろと言葉が浮かんでいきた。



神様と私たちの距離を縮め、

私たちが神さまに近づくため


御霊を伴侶とし、

いつも必要な導きを得られるようにするため


(私たちが)

感謝の思いを強くし、謙遜であるため


(私たちが)

願いごとの思いを強くし、努力する力を

与えていただくため


(私たちの愛・思いを)

人々に届けていただくため


信仰・希望・慈愛を強め、

成長するため





あー、やっぱり、


お祈りは、必要不可欠だチューリップオレンジ