昨日の聖餐会で、

30歳前後のS兄弟がお話された。


テーマは、


「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして・・」




妹さんが今、伝道中で、

たまにメールをくれるそうだ。




妹さんの求道者のある姉妹が

バプテスマを受けたいということになった。



その姉妹は、一般の方と結婚されていて、

ご主人さんは、バプテスマに反対していた。




ある日、妹さんと同僚は

その姉妹のご主人さんに、

バプテスマの許可を得るため会いに行った。




すると、

ご主人は、反対である意思を

強く表示したそうだ。




妹さんと同僚は落胆したが、

別の日に

ご主人さん宛に手紙を書いたという。




すると、

その手紙を読んだご主人さんから

メールが届いたと。




そこには、


「わかりました。(あなたを)信じます。」


奥さんのバプテスマを承諾する文面が

あったそうだ。





S兄弟は、「心をつくす」ことについて

証された。





この聖句は何度も読んだり、

耳にしたり、目にしたりする。


でも、その聖句の真意を

忘れてしまう日々がある。




S兄弟の妹さんは、

「心をつくす」ことによって、

ご主人の承諾を得られたのだと思う。




私は、

普段の生活の中で、


「心をつくす」ことをしているだろうか。




「心をつくす」ことで、

なかなか前に進まないことで、

成し遂げられることがあると思う。




「心をつくす」

今月のテーマにしようチューリップ赤