うちのワードには、

 

お子さん6人、全員、

ずーっと活発な教会員で、伝道に出、

6人とも神殿結婚して、

 

6人とも、その伴侶も

教会の奉仕に積極的であるという、

なんとも素晴らしい模範のご家族がいらっしゃるキラキラ

 

 

 

その6人を育てあげたお父さん、

S兄弟が、

先日の証会で、証をされていた。

 

 

 

 

私はその話の全部を全部覚えていないが、

印象に残ったことを紹介したい。

 

 

 

S兄弟は、

子供が、親の跡をついでいく業(福音的に)

素晴らしさを証していた。

 

 

 

そして、特に印象に残ったのは、

 

 

「自分が(親が)、一生懸命教会に来てれば、

子供はだまって(教会に)来てくれる、

(福音を)信じてくれる、

 

というわけではないんです。

 

(子供に)伝えていかないと、

伝わらないんですね。」

 

 

 

と。

 

 

 

 

私は、姉から、

 

S兄弟は、本当に

子育てに手を抜かない人だったと聞いている。

 

 

家族で毎朝、聖典を読み、

家庭の夕べも毎週行っていた、と。

 

 

 

そして、大切なのは、

 

 

(親が)教会だけで証をするのではなく、

いつも家で、子供に証を伝えていくことひらめき電球

 

 

 

私も自分の息子に、


自分の失敗談や自分の証を

家庭の夕べのレッスンで話すよう心掛けている。

 

 

 

 

親の証は、子供に遺伝しない。

伝えなければ伝わらない。

 

 

 

 

私は長男に、証を伝える際、

 

「これは、私の証であって、

あなたの証ではないからね。

 

あなたは、自分で証をつかむんだよ。」

 

と、話している。

 

 

 

 

福音は、意識して子供に伝えていくこと。


自分の証を子供に伝えること。


子供は、自分で証を得るべきこと。

 


 

肝に銘じていきたい。。チューリップ赤