先日の安息日、
仙台Ｍで夫婦伝道していたＹ夫妻が、
１年半の任期を終えられ、無事、帰還された
ご夫妻からは、
共に教会で過ごした５年間、
ほんとうに多くを学んだ。
愛、信仰、従順さ、勤勉。。
Ｙ兄弟が、
胃がんの手術されるとき、
主のみこころに従うという、無抵抗な姿に、
とても感動した。
命の長さは関係ないのだ、とわかった
『どう生きるか』
が大切であるということを、
彼の背中（模範）から学んだ。
また、Ｙ兄弟からは、
愛の深い言葉で励ましていただいた。
私の次男は、発達障碍があるし、
同じく教会員である姉の次男は、
自分では何もできない、重度の障碍児。
「この世では苦しいかもしれないが、
あの世では、全部、逆になります。
それが、福音なんです。
神さまは多くの祝福を用意しておられますよ。」
と。
Ｙ夫妻は、お子さん方がいる土地へ引っ越される。
さみしいけど、仕方ないね。
彼らは、このワードで長年に渡り、
多くの使命を果たしてくださったのだから。
Ｙご夫妻の模範によって、
わたしたちの霊は育てられた。
いったい、どれだけのことをすれば、
その恩返しができるだろう？
彼らは、恩返しなど、望んではいない。
Ｙご夫妻のように、
主に仕えること。
同胞に仕えること。
だよね