イエスさまが、
この世で行われた御業。
わたしたちの救いと切り離せない
ゲツセマネでの贖いにはじまり、
ひとつひとつ貴く、言葉にできないほど
深遠で、永遠で、尊いもの。
ここ何年か、私は、その、
イエスさまが行われた御業の中で、
静かに思い起こすたび、
最も、感動して、胸が熱くなるものがある。。
それは、
イエスさまが、
バプテスマを受けられた
ということ
この世でただひとり、
ひとつの罪もなく、完全な御方であられたのに、
わたしたちの、神であり、主であるのに、
ヨハネからバプテスマを受けられた。
ⅡNe31/5-9節
「神の小羊が聖なる御方であっても、
あらゆる義を満たすために水でバプテスマを
お受けになる必要があるとすれば、
おお、聖くないわたしたちがバプテスマを、
すなわち水でバプテスマを受けることは、
なおさら必要ではないだろうか。
あなたがたは小羊が聖くあられたことを
知らないのか。
しかし小羊は、聖いにもかかわらず、
肉においては御父の前にへりくだることを
人の子らに示される。
そして、御父の戒めを守ることについて
御父に従順であることを、
御父に証明されるのである。
・・・・小羊は彼らの前に模範を示されたのである。」
すべての義しいことを成就するために、
わたしたちに模範を示されるために。。
イエスさまの絵、いろいろあるけど、
このグレッグ・オルセンの描いた、
ヨハネからバプテスマを受ける絵が、
一番好き
何年か前、
この絵がリアホナの表紙になっていて
すごく感動し、切り取ってとってある。
デセレトブック にないのよね~
(ポストカードならあるようなので、それで間に合わせるか。。
額縁のが欲しい。アメリカに行くしかないのかしら^^)
子供の賛美歌でも、
「バプテスマ」が一番好き♪
バプテスマのヨハネに、イエスさま来られ、
ヨルダンの川にはいり、バプテスマをうけた
聴いてるだけで、
心が洗われていくようだ。。