今日は安息日で、

 

私は聖餐会でお話の責任をいただいていたひらめき電球

 

 

 

 

テーマは、

 

2012年11月総大会号 p57

 

ウークトドルフ管長の、

 

 

『神権の喜び』ブーケ2

 

 

 

 

お話した内容を、以下、

そのまま記したいと思いますチューリップピンク

 

 

 

 

このお話のテーマをいただいたとき、

 

え、わたし神権の証がない、どーしよー

 

と思ったんですね。

 

 

でも、

 

よくよく考えて、思い出していくうち、

 

でるわ、でるわ、、

 

神権によって、得た祝福、喜びが。。ドキドキ

 

 

 

 

まず、思い出したのは、

 

 

バプテスマと確認の儀式 です。

 

 

私は19才のとき、パプテスマを受けました。

 

 

神さまへの信仰がなかったのですが、

 

宣教師のように、信じるようになれたらいいな、

私にもわかるようになる日がくればいいな、

 

という、希望だけで受けました。

 

 

 

当時、(20年以上も前の話)

 

私にバプテスマと確認の儀式を施してくれたのは

若い長老宣教師でした。

 

 

 

バプテスマは水に沈められるから、

感覚的に、

(罪が)流されたという感じがあったのですが、

 

聖霊の賜物を授けるための按手礼(確認の儀式)は、

 

 

「え、これで終わり?

これでほんとうに、私、聖霊の賜物を受けたのかしら?」

 

 

って、ちょっと思いました。。

 

 

 

でも、その後、

 

私は、確かに聖霊の賜物を受けたということが

わかるようになるんです。

 

 

まずは、モルモン書

 

 

 

求道者のときは、

ほんとうに読んでも意味がわからなくて、

読めなーいって、感じだったのですが、

 

 

バプテスマと確認の儀式を受けてからは、

 

不思議と、モルモン書が

少しずつ理解できるようになっていったんです。

(インスティテュートを受ける前だったのに)

 

 

 

そして、その2ヵ月後、

 

 

聖霊の訪れを受け、

 

 

《この教会は真実。

あなたが歩もうとしている道は正しい》

 

 

と、

 

はっきり、聖霊の声を聞いたのです。

 

 

 

この経験は、後の自分の人生に、

大きな影響を与えていきました。

 

 

 

あとあと、何年も何年も経ってから、

 

 

【あの若い宣教師は、確かに神権があったんだ。

確かに聖なる神権によって、

私に儀式を執行してくれたんだ】

 

 

ということがわかったのです!!

 

 

 

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~ウークトドルフ管長の話を読む~

 

 

わたしたちは、神権とは神がお持ちの永遠にわたる力と

権能であることを理解しています。

 

しかしこの意味をほんとうに理解しているでしょうか。

繰り返します。

 

神権とは神がお持ちの永遠にわたる力と権能である。

 

考えてもみてください。

神権を通して神は天地を創造し、統治しておられるのです。

この力を通して、

神は御自分の子供たちを購い、昇栄に導き、

「人の不死不滅と永遠の生命」をもたらされるのです。

 

全能であられる天の御父は、

欠点があり、不完全な死すべき者であるわたしたちに

神権の権能を託されました。

 

この偉大な力によって、わたしたちは福音を宣べ伝え、

救いにかかわる儀式を執行し、

地上に神の王国を築く手助けをし、

家族や同胞に祝福を与え、仕える権能を授かっています。

 

神権の驚異と特権を喜んで受け入れ

理解しましょう。

 

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我が家にも、1人、神権者がいます。

 

神権者を育てる使命を、重く感じています

 

 

小学校までは、親について教会に来ても、

中、高で、来なくなる子たちを見てきました。

 

 

 

中、高は、

 

 

「魔の6年間」と思っていて、

 

 

Rが小さいときから、

どうやって、この「魔の6年間」を乗り越えよう?

 

と思ってきました

 

 

 

私が今までやってきたのは、

シミュレーションです。

 

 

 

「中学校になるとね、

友だちから、・・・・・・・なこと言われるようになるよ、

・・・・・・・・っていわれたら、どうする?どう答える?」

 

 

とか、

 

 

「中学校になるとね、

友だちから、・・・・・・・・・・なものを見せられて、

お前も見ろよ、っていわれるよ。 そのとき、どうする?」

 

 

 

って、模擬レッスンをしてます

 

 

 

 

 

 

あとひとつ、

 

 

 

「変わった人になりなさい」

 

 

って言ってます。

 

 

 

 

「変態はダメだけど、変人ならいいよ。」って

 

 

 

 

「あいつ変わってるからな、、って

言われるぐらいでちょうどいいんだからね」って。

 

 

 

「自分の信念を曲げてまで、

人に合わせなくていいんだよ。人に流されないで。」

 

 

と。

 

 

 

も昔、変わってるって、中、高、でいわれてたんだ、

でも、変わってるほうがいいから、何とも思わなかった。

(むしろ、普通といわれるほうがつまらない^^)

 

 

と。

 

 

 

 

 

実は、、、

 

 

「変わってるって言われる人になりなさい」

 

 

っていう話、

 

 

数年前、ある指導者が、リアホナで言っていたんですビックリマーク

 

 

 

 

ある意味、変わった人でないと、

信仰を守っていけない、ということなんでしょうね。

 

 

 

 

それから、この話 をし、

 

証をして、締めくくりましたチューリップオレンジ

 

 

 

 

 

 

 

 

聖餐会が終わってから、

 

 

何人もの兄弟姉妹が、

お話良かったよーって、言ってくれました(^-^)

 

 

 

 

 

まだ、Rは、中2。

 

まだ 「魔の6年間」が4年も残ってます。

 

 

 

 

みなさんのお力、ご指導が必要なんです。

 

 

よろしくお願いいたしますわんわん